
密かにブームの乳液クレンジング♡やり方や注意点とは?
目次
手持ちの乳液を使って、お肌の汚れをオフする方法のことです。
コスパも良くてお肌に優しいので、敏感肌の人にもおすすめなんですよ。
今回は、いま話題の乳液クレンジングについて詳しく解説していきます。
乳液クレンジングってどうやるの?
乳液は基礎化粧品の中でも油分が多いので、クレンジング化粧品と同じようにメイクなどの汚れを落とすことが可能なんですよ♪
ここからは、乳液クレンジングのやり方についてお話しします!
①温めた手のひらにたっぷり乳液を出す
手のひらが温まったら、多めにたっぷりと乳液を出します。
使う乳液に金額の高さは関係ないので、コスパの良い安い乳液でもOKです(*^^*)
少量では汚れが落ちないので、たっぷり使えるクレンジング用の乳液があるとgood!
毎日使うので、大容量の大きめサイズだとさらにコスパが良くなりますよ♪
②くるくると時間をかけながらマッサージする
時間は5分ほどで、小鼻の横など落とし忘れそうな部分にも気をつけましょう!
この時に、クレンジングの時間が長いからといってゴシゴシと強く早くこするのは厳禁。
摩擦はシワやシミの原因になるので、ゆっくりと時間をかけて落とすのがコツですよ♡
③ポイントメイクはコットンパックしてから落とす
ファンデーションと比べて、やや落としにくいので強くこすらずパックで落としましょう。
コットンにたっぷり乳液をふくませて、落としたい部分に5分ほどのせます。
滑らせるように落とすと、するんっと簡単に落とすことができますよ!(^^)!
入浴中のコットンパックもおすすめで、からだが温まって落としやすくなります!
最後はお湯で優しく流して完了です♪
乳液クレンジングする際の注意点はある?
洗顔料で落とせない汚れがあるように、乳液では落とせない汚れもあるんです!
人によって合う合わないもあるので、乳液クレンジングをする際はこれから説明する3つのポイントを頭に入れておいて下さいね。
濃いメイクは落ちない可能性も
濃いメイクやウォータープルーフのメイクは、乳液クレンジングでは落ちません(>_<)
落とし残しはお肌のトラブルの原因になるし、落ちないからといってゴシゴシこすれば、結果お肌にダメージを与えてシワやシミの原因に繋がってしまうので注意してください!
日焼け止めは落とせない
洗顔料だけで落とせる日焼け止めなら、乳液クレンジング後に洗顔すればOK♡
クレンジング洗顔料でないと落とせない日焼け止めは、乳液クレンジング以外の、オイルクレンジングなどが必要なんです!
日焼け止めを購入する際に、どちらの種類かを確認しておきましょう!
肌質によって合わない可能性も
乳液はオイルに比べて、クレンジングの際に保湿力を残すことができるので、基本的にお肌に優しくて安心です♡けれど肌質によって、乳液クレンジングよりもオイルクレンジングの方が合う場合もあります(; ・`д・´)
特にオイリー肌の人は、油分の多い乳液クレンジングが合わない場合が多いです。
合わないクレンジングを続けるとお肌のトラブルになるので、自分に合ったクレンジング選びをするようにして下さい!
お肌に優しい乳液クレンジングをやってみよう
乳液クレンジングは、手持ちの乳液を使ってできるクレンジング法です♪
落ちにくいポイントメイクは、コットンパックをすると簡単に落とせます♡
乳液クレンジングには注意点もあって、濃いメイクや日焼け止めは落とせません。
乳液クレンジングが合わない場合は、自分に合ったクレンジング法に変えて下さいね。
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