正しいスキンケアの方法を知りたい!洗顔と化粧水の関係

正しいスキンケアの方法を知りたい!洗顔と化粧水の関係

スキンケアの基本は、洗顔です。正しい方法で洗顔をすれば、肌トラブルの原因を最小限に抑えることができますし、間違った洗顔を続けると、洗顔が原因で肌トラブルが起こることもあります。

スキンケアの基本は洗顔です


スキンケアの基本は、洗顔です。正しい方法で洗顔をすれば、肌トラブルの原因を最小限に抑えることができますし、間違った洗顔を続けると、洗顔が原因で肌トラブルが起こることもあります。

洗顔の目的は、毛穴の中に詰まった皮脂や汚れを洗い落とすことと、肌表面に残っている古い角質層を無理なく洗い流すことで、内側から新しい肌細胞を再生させるという点にあります。余分な皮脂や汚れを洗い落とすために洗顔料を使うことは必要ですが、商品によって洗浄力や肌にかかる負担の度合いが異なります。そのため、洗顔料を選ぶ際には、自分の肌質に合ったものを選ぶようにしましょう。

自分の洗顔が正しくできているかは、鏡を見れば簡単にチェックできます。まず鏡を見て、毛穴が黒くポツポツとイチゴ肌になっていないかどうかをチェックしましょう。毛穴が開いていて目立つ場合も、正しい洗顔やスキンケアができていない可能性が高いです。さらに、ニキビなどのトラブルが起こりやすかったり、小じわや肌のツッパリが気になるという場合も、洗顔方法が間違っている可能性があります。

正しい洗顔方法

毎日のスキンケアで少しずつ美肌へと近づくためには、洗顔方法が間違っていないかどうかをチェックすることから始めましょう。正しい洗顔は1日2回で、朝と夜に行います。どちらも洗顔料を使って問題ありませんが、乾燥しやすい肌質の人なら、朝洗顔ではお湯や水だけで洗うという方法もアリです。

正しい洗顔方法ですが、まずは顔をぬるま湯で濡らすことから始めましょう。肌質によって適温は異なりますが、目安としては35度~38度ぐらいです。手に触れた時に、ぬるいと感じるぐらいを目安にすると、分かりやすいでしょう。毛穴が詰まりやすい人やオイリー肌の人、スッキリとした洗い上がりを希望する人なら、お湯の温度を少し高めにしてもOKです。ただし、その場合には、洗顔後のスキンケアではより保湿を意識して、たっぷり保湿ケアを行う必要があります。

手と顔を濡らしたら、洗顔料を手に取り、軽く泡立ててあげましょう。泡洗顔をするのなら、泡立てネットを使う方法もおすすめです。洗顔料を泡立てることによって、洗顔料が毛穴に浸透しやすくなります。また、肌をゴシゴシこすることなく洗顔料の成分を毛穴の中に入れることができ、毛穴の中を効率的かつ効果的にお掃除できます。

洗顔は、皮脂分泌が活発なTゾーンから始めましょう。鼻や顎の周りは顔の中でも最も汚れやすい部分で、毛穴は詰まりやすくなっています。そのため、指の腹で優しくプッシュしながら、毛穴の中に洗顔料の成分を入れてあげましょう。

肌が乾燥しやすいUゾーンに洗顔料をのせるのは、最後にするのがおすすめです。洗顔料を肌にのせてしばらく放置しなくても、洗い流すことによって毛穴の中に成分が入り込み、汚れを取り除いてくれます。

タオルドライをするかしないか、それは肌質次第

洗顔後には、清潔なタオルで顔の水分をドライします。しかし、乾いたタオルをそのまま使うと、肌にとって負担がかかるだけでなく、肌表面の角質層を素早く乾燥させてしまうというデメリットがあります。理想的なのは、タオルドライに使うタオルにお湯を含ませて、おしぼりの状態にしておくというやり方です。この時のお湯の温度は、すこし熱めでも問題ありません。

おしぼりの状態にしたタオルを顔にのせ、1分間ぐらい顔を温めましょう。こうすることで、洗顔だけでは取り除けなかった皮脂や角質をきれいに取ることができます。また、タオルの熱によって毛穴を開き、その後のスキンケアで、美肌成分が毛穴の内側までたっぷりと浸透しやすくなります。

もしもタオルを濡らして顔に当てるのが面倒という人は、タオルドライのプロセスを省略して、濡れた顔にそのまま化粧水をつけるという方法もアリです。顔が濡れている時、肌表面の角質層は柔らかい状態となっています。この状態なら、化粧水の保湿成分が角質細胞の中に浸透しやすくなります。少量の化粧水を手のひらでパッティングしながら、2回から3回重ね付けすると、顔に残っていた水分も、化粧水の保湿成分と合わせて肌の内側に浸透していきます。その結果、肌にたっぷりと水分補給ができ、乾燥対策にもつながります。

スキンケアの保湿は化粧水だけではない


洗顔後に行う保湿ケアは、化粧水だけでは十分ではありません。化粧水でたっぷり肌に保湿をした後、乳液で蓋をし、与えた水分を肌の内側に閉じ込める作業が必要です。乳液のべたつく感じが嫌だという人は、オイルフリーの乳液や軽い使用感のものを選ぶと良いでしょう。肌トラブルを起こしやすい人や敏感肌の人なら、マイルド処方のアイテムを選ぶことで、必要な保湿ケアのプロセスを省略することなく、肌に優しいスキンケアができます。

洗顔は、顔を洗うだけではありません。化粧水と乳液までのプロセスを全てセットとして行うことで、美肌を手に入れることができるのです。
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