
乳液の使い方で肌は変わる!乳液の基本から種類まで徹底解説
目次
乳液の使い方について、基本から知ることで、さらに潤いに満ちた肌を作っていきましょう。
乳液の使い方
10円玉サイズの乳液を手に取り、手の温度で温めてから使いましょう。
手の温度で温める理由は、乳液をより一層肌へ浸透させるために必要なこと。
乳液の付け方は、顔の中央から外側に向かって伸ばすように付けましょう。
顔のTゾーンから外へ付けていくのがポイントです。
乾燥しやすい部分は重ね付け
この部分は乳液を重ね付けするようにしましょう。
最後にハンドプレスで肌に乳液を浸透させます。
乳液パックもおすすめ
乳液パックをした後に顔にラップをするとより効果的です。
乳液をたっぷり顔全体に塗り、5~10分そのままにし、その後洗い流すという方法なので簡単ですよね♪
乳液とは?
とろっとしたテクスチャーであることが多いので、乳液を付けるのが苦手という人も多いです。
しかし、乳液は「基礎化粧品」と呼ばれますよね。つまり、毎日のスキンケアで基礎として使うべきもの。
化粧水同様に、日々のスキンケアで乳液もつかっていきましょう!
役割は蓋そのもの
しっとりタイプの化粧水を使っているから大丈夫!と思って、乳液を使わないでいると化粧水の効果もなきものにしてしまうでしょう。
化粧水の効果を発揮させるためにも、乳液はなくてはならないものです。
もちろん、乳液そのものにも保湿効果やUVカット効果などあらゆる効果があり、それらの効果も付けることで発揮されます。
使用感が苦手でも使いましょう
特に、脂性肌の人や、暑い時期はそう思ってしまいがち。
しかり、そのような人にこそ、使って欲しいのが乳液です。
「乳液=欠かせない基礎化粧品」と理解してください!
肌トラブルの強い味方
肌トラブルの原因のほとんどは、肌の乾燥です。
肌が乾燥することにより、より一層毛穴から脂を出してしまうということになり、その結果肌荒れやニキビにつながります。
一見すると、肌が脂っぽいと思いがちですが、実際は乾燥が原因となっていることが多いです。
乳液の種類について
乳液はどういう目的で使うのかを考え、購入する商品のタイプを決めておく方がいいでしょう。
保湿タイプ
乳液の成分は、水分と油分、さらに保湿成分が含まれています。
商品によって、保湿成分の種類や配合の度合いは変わってくるので、しっかり商品をチェックして購入するようにしましょう。
夜のお手入れにはこのタイプの乳液が適しており、化粧水や美容液の効果をしっかりと寝ている間に発揮させてくれます。
UVタイプ
ちょっとしたお出かけの場合にもUVカットができるため、別で日焼け止めを塗る必要はありません。
ティントタイプ
朝のメイク時間の時短につながることはもちろんですが、急なお出かけというときのメイクの時短にもつながるため人気です。
乳液の使い方を知って肌をしっとりもちもちに!
乳液は、スキンケアには欠かせないものですし、肌を健康に美しく保つためにも毎日使っていきたいものです。
朝と晩で乳液を使い分けるという方法もあるので、自分に合った方法を見つけて実践していきましょう。
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どちらも上手に使って、乾燥知らずのお肌を目指しましょう♡