冬の紫外線をあなどってはいけない!冬こそしっかりシミ対策をしよう

冬の紫外線をあなどってはいけない!冬こそしっかりシミ対策をしよう

紫外線対策といえば、春から夏にかけてのものと思う人は多いでしょう。秋の終わりになれば日差しのきつさがなくなり、紫外線対策もほとんど行わないことも増えてきます。ですが、秋の終わりから冬の紫外線対策も重要です。紫外線は季節に関係なく降りそそぎます。特にUV-A波は一年を通して降り注ぎ、ジワジワと肌にダメージを与えていくのです。

紫外線対策といえば、春から夏にかけてのものと思う人は多いでしょう。秋の終わりになれば日差しのきつさがなくなり、紫外線対策もほとんど行わないことも増えてきます。ですが、秋の終わりから冬の紫外線対策も重要です。紫外線は季節に関係なく降りそそぎます。特にUV-A波は一年を通して降り注ぎ、ジワジワと肌にダメージを与えていくのです。

1.肌の表面にダメージを与えるUV-B波と肌の奥深くにダメージを与えるUV-A波


紫外線は、大きく分けるとUV-A波とUV-B波があります。この二つの紫外線の違いは波長です。UV-A波は波長が長く、UV-B波は波長が短いという特徴を持っています。

波長が長いとそれだけ遠い場所まで届きます。ラジオのAMとFMを想像すると分かりやすいでしょう。波長が長いAMラジオは遠くまで聞こえるのに対し、FMラジオは波長が短いためコミュニティFMなど限定された地域でしか聞こえません。

波長が短いUV-B波は、肌の表面にダメージを与える紫外線です。短時間で肌の表面にダメージを与え、ヒリヒリとした日焼けを起こす原因となる紫外線です。

一方波長が長いUV-A波は肌の基底層を通過し、肌細胞にダメージを与える紫外線です。肌表面の細胞を生み出す組織にダメージを与えてしまいます。肌の奥にある組織にダメージが与えられ炎症が起こると、この組織内にメラニン色素が生み出され、シミの原因となってしまいます。さらにコラーゲンやエラスチンという肌のはりや弾力を作り出す能力が低下すると、シワやたるみの原因となっていくのです。

肌に与える影響としては、UV-B波よりもUV-A波の方が強いといえます。

2.冬の方が紫外線はまんべんなく降り注ぐ


夏と冬では太陽の高さに違いがあります。夏は高い位置に太陽があるため、どちらかと言えば顔の高い部分により多くの紫外線が当たります。つまり、額や鼻の頭、ほほの高い部分などです。さらに地面に降り注いだ紫外線が反射して、首元やあごの下のラインなども紫外線の影響を受けることがあります。

ですが、冬は低い位置に太陽があるため、紫外線も顔全体に当たります。さらに反射光も乱反射を起こすため、顔のありとあらゆるところが紫外線にさらされることになります。夏に比べ日差しが弱いため、日傘を使ったり首元にストールを巻いたりするといった日差し対策を行うことも減るため、驚くほど紫外線の影響を受けやすいのが冬です。

3.乾燥した肌はより紫外線の影響を受けやすい


冬になると肌の乾燥が気になる方も多いでしょう。高温多湿な夏に比べ、冬は空気が乾燥するため肌も乾燥に傾きがちです。肌が乾燥してしまうと、肌のバリア機能は著しく低下してしまいます。その結果、潤いが保たれている肌に比べ、乾燥した肌は紫外線の影響も受けやすくなります。

乾燥し肌への紫外線の影響が強まる冬は、UV-A波の影響によりシミやシワができやすく肌年齢をすすませる季節といえます。

4.室内にいてもUV-A波の影響は免れない


室内であれば紫外線の影響はあまり気にしなくてもよいと思いがちですが、UV-A波は波長が長いため、窓ガラスを通過し室内にも降り注ぎます。また、夏に比べ冬は太陽の位置が低いので、日差しが窓際だけではなくより部屋の奥まで届きます。つまり、夏よりも冬の方が室内における紫外線の影響は受けやすいことになります。

日差しは暖かさももたらしてくれるため、冬は部屋の奥深くまで日差しが届いてくれるとありがたい反面、紫外線の影響は受けたくありませんよね。できれば窓際には紫外線カット効果があるカーテンや、フィルムを窓に貼るといった対策もしましょう。

また室内で過ごす場合でも、肌が露出している部分には日焼け止めを塗るようにするとよいですね。もちろん、室内だけではなく曇りや雨といった日でもUV-A波は降り注ぐため、油断しないようにしましょう。
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