
酵素洗顔の効果は?どのくらいの頻度で使うのがベスト?
酵素洗顔という言葉を耳にしたことがある人は多いと思います。酵素洗顔といえば、パウダー状のもの・個包装で一回使い切りのもの、というイメージがありますよね。
酵素洗顔の使用感や効果、どんなときに使うのがいいか、毎日使っても大丈夫なのかなど、酵素洗顔についてたっぷりご紹介します♪
酵素洗顔の使用感や効果、どんなときに使うのがいいか、毎日使っても大丈夫なのかなど、酵素洗顔についてたっぷりご紹介します♪
酵素洗顔パウダーの特徴って?
酵素洗顔パウダーの効果
酵素洗顔パウダーにしかないメリットについて、ひとつずつくわしく説明します♪
汚れを吸着して落としてくれる
特に、メイク汚れなどがお肌に残っているとさまざまな肌トラブルの原因に……。続けてメイクをするとお肌にゴワつきを感じる人や、ファンデーションなどの毛穴残り・毛穴づまりが気になる人は定期的に使用することをおすすめします。
また、皮脂の分泌が多いと感じる人はTゾーンだけ酵素洗顔をするなど、部分使いをするのもいいでしょう。
お肌の黒ずみやくすみを改善してくれる
いちご鼻など毛穴の悩みにも
使い続けることで毛穴汚れが小さくなっていくので、毛穴づまりによって起こるお肌のたるみも改善してくれます。
お肌のターンオーバーを正常にしてくれる
ターンオーバーが正常になることで、毛穴汚れがだんだんと取れて毛穴そのものが引き締まり、全体的なお肌の状態そのものがよくなってきます。
くすみやゴワつき、毛穴汚れが少なくなることで、メイクののりもよくなってきますよ♪
酵素洗顔パウダーはこんな人におすすめ
具体的な注意点についてはこのあと解説します!
酵素洗顔パウダーを使う時の注意点
使う頻度に注意する
自分が選んだ酵素洗顔パウダーの説明を必ず読み、書かれている頻度を参考にして様子を見ながら頻度を決めていくようにしましょう。
また、お肌のコンディションや季節によっても頻度を調節するとよいでしょう。
お肌に炎症があるときは使用を控える
ニキビや肌荒れなどがある時は、お肌はゆらぎやすく不安定な状態になっています。そのような時に酵素洗顔をすると、強い洗浄力が刺激となって肌トラブルを悪化させることにつながりかねません。炎症をともなうニキビや肌荒れがあるときにはお肌にやさしい洗顔料を選んで、できるだけ刺激を与えないようにするのが早く治すコツ!
酵素洗顔は、ある程度炎症が落ち着いてから再開するようにしましょう。
酵素洗顔のあとには保湿をしっかりと!
すかさずケアすることで、有効成分をしっかりとお肌に行き渡らせることができ、いつもの化粧水や美容液の効果もアップしますよ♪
酵素洗顔のサイクルに合わせて、パックやフェイスマスクなどのスペシャルケアを取り入れるのもおすすめです。ストレスケアもスキンケアの一環といえるので、週末にリラックスしながらゆっくりお肌のお手入れをする時間を作るのもよいですね。
酵素洗顔パウダーの選び方
酵素洗顔パウダーにはこんなタイプがある
・皮脂分解酵素が配合されているもの
・タンパク質分解酵素が配合されているもの
・上記の両方が配合されているもの
などがあります。
皮脂を分解する酵素にはリパーゼなど、タンパク質を分解する酵素にはプロテアーゼやプロメラインなどがあります。手に取った酵素洗顔パウダーにどのような酵素が使われているかをチェックし、目的に合ったものを選ぶようにしましょう。
酵素洗顔パウダーを肌悩みに応じて選ぶ
お肌のくすみやニキビが気になる人やターンオーバーを正常にしたい人は、タンパク質分解酵素を配合したものを選びましょう。たとえば、パパイヤからとれるパパイン酵素などはプロテアーゼの一種で、この酵素は死んだ細胞だけを分解するため、角質などタンパク質のケアにぴったり♡
酵素洗顔パウダーを衛生面や使い勝手の好みで選ぶ
毎回開封するのがめんどうな人や、個包装タイプの量では多すぎる・少なすぎるという人はボトルなどに入ったタイプがよいでしょう。ただし、酵素洗顔パウダーは水や湿気によって効果がどんどん落ちてきてしまうため、お風呂場に置いておくのはおすすめできません。湿気の少ない場所に保管し、開封したらすみやかに使い切るようにしましょう。
酵素洗顔パウダーの使い方
また、洗浄力も高いため、使い方には少しコツがあります。酵素洗顔パウダーの使い方について順を追って説明していきます。
1.パウダーに水を加えて泡立てる
濡れた手に洗顔パウダーをとり、少しずつ水を含ませていきます。パウダーをのせたほうの手のひらをくぼませて、反対の手でくるくると円を描くようにして動かすとうまく泡立てることができます。泡立てるのがどうしても苦手という人は、泡立てネットなどを取り入れてみてください。泡立てネットを使えば簡単に細かい泡が作れるので、ぐっとやりやすくなりますよ♪
2.泡でマッサージするように洗う
また、酵素洗顔パウダーは最初がもっとも洗浄力が高いので、Tゾーンや小鼻など、皮脂や汚れが気になるところから洗い始めるのがよいでしょう。逆に、乾燥しやすい部分は最後に泡をのせて、顔全体を洗うようにします。
3.やさしく洗い流す
お湯が熱すぎると皮脂を取りすぎてしまい乾燥の原因になりますし、水では洗浄剤がなかなか落ち切らないことがあります。36~38℃程度のお湯で、髪の生え際などもすすぎ残しがないようにしっかりと洗い流してください。
2.保湿ケアをしっかりとおこなう
すかさず化粧水や美容液を使うことで、お肌の乾燥を防ぎ、きれいになった角質の奥まで水分を届けることができます。このとき、パックやフェイスマスクなどのスペシャルケアを取り入れるとより効果的!
酵素洗顔でくすみのないつるつるのお肌に!
洗い上がりの感触はずっとさわっていたいくらいに心地よく、やみつきになりますよ♪
おすすめの酵素洗顔11選をご紹介!酵素洗顔の選び方についても解説 – PUFF COSME(パフコスメ) あなたのキレイのベースを作る
