スキンケアで知っておきたい、洗顔の理想的な回数

スキンケアで知っておきたい、洗顔の理想的な回数

スキンケアの基本となる洗顔は、ただ毛穴の中に詰まっている皮脂や汚れを洗い流すためのものではなく、スキンケアの一環として正しい方法で行うことが大切です。

スキンケアは正しい方法で継続することが理想的


どんなスキンケアでも、間違った方法を続けていたのでは、美肌に近づくことは難しいものです。しかし、正しい方法でも、一朝一夕で美肌を手に入れられるというわけではありません。スキンケアは、正しい方法を毎日続けることによって少しずつ肌の調子が良くなり、美肌へと近づきます。

スキンケアの基本となる洗顔は、ただ毛穴の中に詰まっている皮脂や汚れを洗い流すためのものではなく、スキンケアの一環として正しい方法で行うことが大切です。

洗顔の回数は、1日何回が理想的?

洗顔の回数は、1日2回が理想的です。これは、どんな洗顔をする場合でも同じです。洗顔料を使うなら1日1回で十分とか、水洗いなら1日5回でもOKということはありません。朝と夜の洗顔には、それぞれ意味と目的があるからです。

夜の洗顔では、その日一日の生活の中で、毛穴に詰まった皮脂や汚れ、メイク残りをしっかりと洗い落とす目的で行います。メイクをした日には、メイククレンジングと洗顔料を使ってダブル洗顔をするのが良いでしょう。メイクをしなかった日ならクレンジングは不要ですが、毛穴の汚れをしっかり落とすという点で、洗顔料は必要です。

朝の洗顔は、夜寝ている間に毛穴の中から分泌された皮脂を洗い流すとともに、気持ちを朝モードに切り替えてシャキッとするために行います。肌質によっては、朝の洗顔には洗顔料を使わず、水やお湯だけでも良いでしょう。しかし、水やお湯だけでは肌がベタベタするという人は、朝の洗顔にも洗顔料を使うのがおすすめです。

汗をかいたから洗顔したい、そんな時にはどうする?

汗ばむ季節や運動をした後などには、夜まで待たずにシャワーを浴びたり、顔を洗いたくなります。そんな時には、どんな洗顔をすれば良いのでしょうか?

シャワーを浴びる場合には、洗顔料を使って洗顔をしても良いですし、お湯だけで顔を洗って汗を流すのもOKです。どちらが良いかは、シャワーを浴びる時間帯やその後のスケジュールなどに合わせて決めると良いでしょう。もしも洗顔料を使うなら、1日2回以上の洗顔をすることによって肌が普段以上にダメージを受け、乾燥しやすい状態になるということを理解することが必要です。化粧水を使ってたっぷりと保湿ケアをしましょう。

また、1日2回以上洗顔をした日には、夜に保湿パックをして、お肌の集中スキンケアをするのもおすすめです。肌に与えたダメージはできるだけその日のうちに解消できるような工夫をすることで、ダメージ肌の進行を回避できます。

ずっと在宅で過ごした日でも、夜の洗顔は必要?

外出したりメイクをした日なら、1日の終わりにはきちんとメイククレンジングや洗顔料を使って毛穴の中の汚れを洗い落とす作業が必要でしょう。しかし、1日中自宅で過ごして顔がそんなに汚れていないという場合でも、夜の洗顔は必要なのでしょうか?

一度も外出しなかった日でも、毛穴からは皮脂や汗が分泌されているため、毛穴の中は汚れています。そのため、夜の洗顔では、外出した日も家にいた日でも、洗顔料を使うのがおすすめです。

洗顔料を使うと肌が突っ張る場合、どうすればよい?


洗顔料を使って洗うと肌が突っ張るという場合には、洗顔料が肌表面に必要な皮脂をも洗い流していることが原因だと考えられます。その場合には、まずは洗顔料を見直して、敏感肌の人でも安心して使えるマイルド石鹸に替えてみてください。

また、洗顔の際にお湯の温度が高すぎる場合も、肌に必要な皮脂を洗い流してしまうため、肌が突っ張りやすくなります。お湯の温度を下げて、なんとなく冷たいかなと感じるぐらいのぬるま湯にしてみてください。洗い流す皮脂の量が減ると、突っ張り感は少なくなることが多いです。

何をしても洗顔後には肌が突っ張るという人は、その後のスキンケアで徹底した保湿ケアをすることをおすすめします。洗顔の際に肌が濡れると、角質の表面が柔らかくなり、肌の内側と外側とで水分の行き来がしやすい状態となります。洗顔直後に化粧水でたっぷり保湿ケアをしてあげれば角質層に十分な保湿ができ、肌の乾燥を予防できます。また、保湿ケアを心がけることによって肌のバリア機能を強化できるため、刺激に対して強い肌質を手に入れることにもつながります。

一方、洗顔後にもたもたしてすぐに化粧水を使わないと、角質細胞の水分がどんどん蒸発してしまいます。角質層の表面が乾燥して硬くなると、化粧水をつけても成分が肌の内側に浸透しづらくなってしまいます。

こうしたトラブルを回避するためには、洗顔後にはできるだけ速やかに、化粧水で保湿ケアをすることを心がけましょう。お風呂の後にスキンケアをするなら、保湿のための化粧水はお風呂から出てすぐに使えるように、脱衣所にスタンバイさせておくのがおすすめです。肌の乾燥が気になる人は、湿気のあるお風呂の中で化粧水をつけるという方法も良いでしょう。角質層が柔らかいうちに保湿ケアをしたい人は、洗顔後にタオルドライをせず、濡れた顔に化粧水を重ね付けするという方法も効果的です。
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