
洗顔=泡がお決まりだけど。そのメリットとデメリット、知ってますか?
目次
洗顔料を泡立てないメリット
どのようなメリットがあるのかを知ることで、泡立てない洗顔の重要性が見えてくるはずです♪
必要以上に皮脂を洗い流さない
でも、皮脂は顔を守ってくれている部分もあるんです(-_-;)
そのため、必要以上の皮脂を洗い流してしまうと逆効果になってしまいます。
適度な洗浄力
濃密な泡で洗顔をすると、先述したように必要以上の皮脂まで洗い流してしまいます。
泡立てない洗顔もそういったものはありますが、洗浄力では泡よりは下のものがほとんどです。
適度な洗浄力を求めている人には、泡立てない洗顔はおすすめです。
肌が弱い人こそおすすめ
そういった人にとっては、泡立てる洗顔は刺激が強すぎる場合があります。
泡立てない洗顔だからいいというわけではなく、肌質に合わせた選び方をしましょう。
洗顔料を泡立てないデメリット
泡立てない洗顔にはメリットもありますが、デメリットもあります。
デメリットをしっかり知っておくことで、カバーできる部分もあるのでチェックしてみてください。
摩擦によるダメージ
泡の場合は直接肌に手が触れることはないので摩擦によるダメージは考えなくてもいいでしょう。
泡以外の場合は、摩擦ダメージを受けてしまうのでしっかり保湿ケアをしなければいけません。
乾燥を促進させる
そのため、入浴後、洗顔後は5分、遅くても10分以内に保湿ケアをするようにしましょう。
ここでしっかり保湿ケアをしないと、すぐに乾燥して肌荒れにつながってしまいます。
肌が弱い人は肌トラブルの原因になる
洗浄力が強すぎるというわけではなく、肌の摩擦によるものです。
肌が弱い人で泡立てない洗顔をする場合は、しっかりこのことも考えておくようにしましょう。
知らないまま使っているといつのまにか肌荒れが悪化していたということにもなりかねません。
肌が弱い人は、他の人以上に「肌トラブルの原因になるのではないか」ということに注意をして洗顔料などを選ぶ必要があるのです。
泡立てない洗顔のメリット・デメリットを把握しよう
良いところも悪いところもあるので、一概に泡立てない洗顔がいいとは言い切れません。
人によっては合わない人もいるので、他の人が良いからといって安易に使うのは良くないのです。
自分にとって良いかどうかは、しっかり成分などを比較して見極めるようにしましょう。
肌が弱い人が使ってはいけない成分などもあるので、それらを知っておくことで、ある程度肌に合わないものかどうかを比較することができますよ(`・ω・´)
洗顔料に関しては、肌が丈夫か弱いかによって選べるものも大きく変わってくるのだと考えましょう。