似ているようだけど異なる乾燥肌と敏感肌。違いは何?

似ているようだけど異なる乾燥肌と敏感肌。違いは何?

乾燥肌は肌が乾燥している状態なのは分かるけれど、じゃあ敏感肌とは? 肌質について詳しくは分からない、という人も多いでしょう。 どちらも肌の状態が悪いということに変わりはありません。 それ以上症状を悪化させないためにも、2つの違いを把握し正しいケアをしましょう。

アレルギーが関係している?敏感肌の特徴

敏感肌は肌が敏感になっている状態。
ちょっとした刺激にも弱く、ファンデーションが塗れないということも。

アレルギー体質の人は敏感肌になりやすいとも言われています。
敏感肌についてちょっと知識を増やしておきましょう。

些細な刺激でも肌トラブルを起こしやすい

普通なら大丈夫である些細な刺激にも肌が敏感に反応してしまうのが敏感肌です。
花粉やホコリ、紫外線などに皮膚が反応してかゆくなったり、赤くなったりします。

皮膚が過敏になっていると髪の毛が触れただけでもかゆくなることも。
ハウスダストが原因で肌が炎症を起こしてしまった、なんてこともあります。
化粧品などが反応してヒリヒリしてしまうことがあれば、敏感肌になっているのかもしれません。

敏感肌というと顔だけを思い浮かべてしまいますが、肌荒れするのは顔だけではありませんよ。
膝やすね、かかと、また頭皮なども敏感になっていると、シャンプーがしみる、ということもあります。

アレルギー体質は敏感肌になりやすい

アレルギー体質の人は敏感肌になりやすい傾向にあるようですよ。
アレルギーには花粉症やアトピー性皮膚炎、金属アレルギー、アレルギー性喘息、食物アレルギーなどいろいろありますね。

このようなアレルギーを持っている人は、かゆくなる赤くなるなど皮膚炎を起こしやすく、また乾燥しやすいため肌のバリア機能が低下して敏感肌になってしまうのです。

小さい頃から肌が弱くて、すぐに皮膚がただれたり、かゆくなったりする、という人も敏感肌になりやすいと言われています。

アレルゲンを特定しバリア機能を高める

アレルギーが原因で敏感肌になっている場合は、まずはアレルギーを改善することですね。
それと同時に肌のバリア機能を高めることです。

バリア機能を高めることで、外部からの刺激に強くなり肌内部の水分もキープできるようになるでしょう。

バリア機能が低下?乾燥肌の特徴

乾燥肌は肌の水分や油分が不足し、肌がカサついている状態です。
生活習慣やスキンケア、使用している化粧品、季節の変わり目などによって誰でもなってしまう可能性があります。

バリア機能が低下し肌が乾燥している状態

乾燥肌は皮膚のバリア機能が低下している状態です。
そのため紫外線など外部からの刺激に弱くなっていて、肌の水分もキープできなくなっている状態です。

そんな状態なので、いくら化粧水をつけても肌が乾燥してしまうのです。

乾燥肌が悪化するとアレルギーを起こしやすくなる

お風呂上がりに肌がつっぱる、肌にツヤがない、ハリもない、カサカサするといった状態は危険!
乾燥肌になっている可能性があります。

さらに怖いのが、それを放置しておくと肌内部の水分がなくなり、バリア機能はますます低下し、ちょっとした刺激に敏感になっていくこともあるのです。
どんな化粧品もヒリヒリして使えない、となればすでに敏感肌、と言っても過言ではないでしょう。

乾燥肌を引き起こす原因

敏感肌もそうですが、乾燥肌もバリア機能が低下することが原因です。
では、なぜバリア機能が低下するのでしょうか?

敏感肌の場合はアレルギーによってバリア機能が低下することがありますが、乾燥肌(敏感肌も!)は生活習慣やスキンケア、年齢、季節の変わり目などさまざまな要因があります。

肌に合わない化粧品を使っている、化粧品の成分が刺激となっているなどのほか、スキンケアの方法が刺激となっている場合もあります。
加齢によるコラーゲンの劣化で水分保持力が低下したり、空気が乾燥したりすることも原因の一つです。

ストレスや睡眠不足もバリア機能を低下させてしまうので要注意ですよ!

何を塗ってもヒリヒリする!ということになる前に、肌が乾燥していると感じたらスキンケアや生活習慣を見直すことが必要です。

乾燥肌と敏感肌も症状を悪化させないようにしよう

敏感肌はアレルギー体質の人に起こりやすいものですが、乾燥肌でもひどくなるとアレルギー反応を起こしやすくなります。

どちらも肌のバリア機能が低下している状態に変わりはありません。
症状がひどくならないよう、ケアをしっかりすることが大切ですね。
TOP
無題ドキュメント