
美肌のカギは丁寧なメイク落とし!正しい手順をおさらいしよう
目次
メイク落としの基礎知識
メイク落としの種類や選び方などについて解説します♪
メイク落としでありがちなこと
メイクをしっかり落としたいあまり、洗浄力の強すぎるメイク落としを選んでしまったり、クレンジングをたくさん使いすぎたりしてしまうパターンです。
一方で、肌が乾燥しがちな人や肌の弱い人にありがちなのが、肌荒れを心配してしっかり洗えず、メイクが肌に残ってしまうパターンです。
メイク残りは肌への刺激になりますので、かえって肌荒れを招いてしまう原因になります。
メイク落としの種類はこんなにある
それぞれに特徴があり、テクスチャや洗浄力の強さ、うるおい成分の量などが違います。
メイク落としはメイクの濃さで選ぶ
濃いめのメイクならオイルタイプやジェルタイプなど洗浄力の強いものを、ナチュラルメイクの人はミルクタイプやクリームタイプを選ぶとよいでしょう。
いずれにしても、メイクに見合った洗浄力のものを選ぶことが肌負担を減らすポイントになります。
メイク落としで押さえておきたいポイント
メイク落としをする上で押さえておきたいポイントがいくつかありますので、順番に説明していきます。
メイク落としは手洗いからスタート
手に汚れがある状態でメイク落としを使うと、顔よりも手の汚れに反応してしまい、肝心のメイクに対する洗浄力がダウンしてしまいます。
洗顔前には手を洗って汚れや皮脂を落とし、濡れた手で使えないタイプのメイク落としを使う場合はしっかりと水気を拭き取っておきましょう。
ポイントメイクから順に落とす
その際は、顔全体のクレンジングよりも先にポイントメイク用クレンジングを行うようにします。
すすぎはぬるま湯で行う
このとき、熱いお湯を使うのは皮脂を取りすぎてしまうためNGです。
ぬるま湯で、すすぎ残しがないようにしっかりとすすぎましょう。
メイク落としの注意点
ついやってしまっている人は、今日のメイク落としから気をつけるようにしてみてください。
メイク落としには時間をかけないで
美容成分が配合されてマッサージクリームのように使えるものを除いて、メイク落としは余分な時間をかけすぎないようにしましょう。
クレンジング剤を使いすぎない・ゴシゴシこすらない
一方、少なすぎても肌のすべりが悪くなり、ゴシゴシこすってしまうことにつながることもあります。
メイク落としは適量を使い、適度な力加減でやさしく行うようにしましょう。
正しいメイク落としのやり方を身につけてつるつる肌になろう
既にメイク落としを毎日使っている人も、この機会におさらいしてみてください。
メイク落としと仲良くなってつるつる肌を目指しましょう♪