
乳液の選び方!ニキビができる人こそ必要な理由とは
目次
しかし、ニキビができていても、乳液って必要なもの。乳液が必要な理由について確認していきましょう。
ニキビ肌に乳液が必要な理由
ニキビ肌に乳液が必要な理由っていくつかあるんです(*^-^*)
乳液があるから化粧水が効果を発揮する
それは、洗顔後に化粧水を付けて、そこにふたをする役割があるからです。
化粧水の効果は保湿など幅広い効果がありますが、ここで乳液を使わないと化粧水が肌から蒸発してしまうので、効果を得られにくくなってしまいます。
ニキビ予防のためにも必要なのが乳液
その毛穴にアクネ菌が繁殖し、炎症をともなったニキビができるのです。
ニキビにも種類があり、できる過程が少し違いますが、おおむねこのような流れがあります。
ニキビができないように、肌にうるおいを与え、肌そのものを柔らかく整えることがまずは必要です。
ニキビが今は落ち着いているという人も、スキンケアから乳液を外さないようにしてくださいね!
乳液じゃなくてジェルでも大丈夫?
乳液じゃなくて、ジェルやクリームでも大丈夫なのか気になるところですが、基本的には乳液がベストな選択でしょう。
もし、ジェルタイプのものを使いたいのであれば、夏場などは対応可能です。
クリームに関しては、脂性の肌の人は避けた方がよさそうです。
それぞれの肌質に応じて対応するということになりますが、基本は乳液を使いましょう。
ニキビ肌に合う乳液を選ぼう!
ニキビ肌に合う乳液を確認し、選んでいくことが必要です。
無添加タイプが安心
できれば、石油系界面活性剤、合成香料、着色料、防腐剤のパラベンが含まれていない乳液を選ぶようにしましょう。
上記の成分は、化粧品そのものの使い心地を高めるためには欠かせない成分ではありますが、どうしても肌に刺激となりやすいものです。
無添加の乳液を選ばない場合でも、添加物が極力少ない乳液を選ぶようにしましょう。
ニキビ肌の人向きの乳液を使う
このような乳液を使う方が、一般的な乳液よりも安心です。
また、配合されている成分そのものが、肌に安心ということも言えるでしょう。
保湿成分のなかでもセラミドに注目する
ニキビができている肌は、水分が少なくなった状態でもあるので、セラミドでしっかり保湿することが大事。
セラミドが配合成分に記載されているかを注目して、乳液選びをしましょう。
セラミド以外の、そのほかの保湿成分が配合されていると、さらに安心です♪
乳液を使うことでニキビ肌を正常に戻すことが可能!
私もニキビが肌全体にできたことがあるので、気持ちはよく分かります(-_-;)
しかし、さっぱりさせることで、肌が水分不足になってしまうことはよくあること。
ニキビ肌だからこそ、乳液は大事であり、しっかりスキンケアをしなければなりません。
もちろん、乳液選びも大切。
無添加もしくは、添加物の少ない乳液を選ぶようにしてくださいね(^^♪
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