ダメージヘアは毎日しっかりお手入れすれば改善できる!

ダメージヘアは毎日しっかりお手入れすれば改善できる!

髪の毛の先がパサパサで傷んでいる、うねりやクセがでてきてしまっているなど、髪の毛に悩みを持っている方はたくさんいるでしょう。そもそもなぜ髪の毛が痛んでしまうのかというと、原因はいろいろあります。
あなたはダメージヘアの原因を考えたことはありますか?気がついたら何となく痛んでいて、日に日に痛みが増していてもどうしたら良いか分からなくて放置していませんか?

ダメージヘアをそのままにしておくと、大変なことになるかもしれません。今回は、ダメージヘアが起きる原因と、対策方法や改善策について解説します。

パサパサで傷んだダメージヘア、どうしてなるの?


髪の毛の先がパサパサで傷んでいる、うねりやクセがでてきてしまっているなど、髪の毛に悩みを持っている方はたくさんいるでしょう。そもそもなぜ髪の毛が痛んでしまうのかというと、原因はいろいろあります。
まず、シャンプーの仕方に問題がある場合です。髪の毛のキューティクルは、濡れると開く性質があります。シャンプーをするときには髪の毛を濡らしますので、キューティクルが開いてしまうのです。そのままゴシゴシと力を入れて髪の毛を洗うと、髪の毛が傷んでしまいます。

シャンプー後、髪の毛を乾かす方法も、間違えてしまうと髪の毛が傷むので気を付けましょう。ドライヤーの熱を髪の毛にあてすぎてしまうと、乾燥して傷んでしまいます。髪の毛を乾かすときには、20センチくらい離して根元から風を当てるようにすると速く乾きますし、髪の毛が傷みにくいです。毎日アイロンやコテを使っている人も、髪の毛に熱を与えすぎてしまうので、ダメージヘアの原因になります。

ドライヤーの熱が髪に悪いから自然乾燥を選ぶ人もいますが、自然乾燥の方が髪の毛に悪いです。濡れたまま寝てしまうと、枕やシーツとの摩擦で髪の毛にダメージを与えます。しっかり乾かして寝ましょう。

カラーリングやブリーチをしている人も、カラー剤やブリーチはキューティクルをはがしてしまいます。髪の毛が傷む原因になりますので、やりすぎに気を付けましょう。

このように、毎日普通に過ごしているだけでも、ダメージヘアを作ってしまう原因はたくさんあります。

バランスの悪い食生活

忙しい人などはつい食生活が乱れがちになるものです。外食ばかり、惣菜ばかりだと肌だけではなく髪にも悪影響を与えてしまいます。髪は肌以上に悪影響を受けやすいと言われているのです。例えば、ストレスが多くなる、睡眠時間が少ないなどで白髪が増えることもあります。

このように、髪は身体の状況を現すバロメーターと言っても過言ではありません。

日常的に帽子をかぶる

日常的に帽子をかぶっている人も、髪に良くない環境を作っています。帽子をかぶる時間が長くなればなるほど、熱がこもって蒸れやすくなるのです。その結果、頭皮トラブルにつながり、髪の状態も悪くしてしまいます。

シャンプーのすすぎが悪い

シャンプーのすすぎが悪いと、頭皮トラブルなどにつながります。頭皮トラブルが起こることで髪のツヤやハリがなくなっていくのです。

そのため、洗っている時間の2倍ほどすすぎには時間をかけるのがおすすめされています。意外と髪トラブルはシャンプーのすすぎ残しなどが原因となっている人も多くいるのです。

紫外線が原因

ダメージヘアの原因の1つは太陽の紫外線によるものです。晴れていても曇っていても、紫外線は1年365日必ず降り注いでいます。紫外線の光を浴びることで、肌と同じく日焼けした状態になって乾燥します。

乾燥を放置すると、毎日の蓄積で髪はボロボロになってしまいます。髪の水分量不足、タンパク質の流出やキューティクルが開いたままの状態になります。

カラーリングやパーマが原因

カラーリングやパーマを定期的に繰り返すと、髪の表面のキューティクルがダメージを受けてパサつきやうねりの原因になります。

特に短期間で繰り返し施術するのは、髪への負担も相当なものになるので危険です。髪の内部の栄養まで失ってしまうと、絡んだり枝毛や切れ毛の原因にもつながります。美容院での施術より、セルフでおこなった場合の方がダメージ率が高めです。

ヘアアイロンやコテが原因

毎日、髪をセットするのに人気のヘアアイロンやコテも、ダメージヘアの原因です。誰でも使う可能性としては、ドライヤーもこれにあてはまります。

全てに共通して、髪に必要以上の熱を与えてしまうところが痛みの原因。特にヘアアイロンとコテは、集中的な部分に何百度という高温をあてるので、繰り返しの使用によって乾燥やパサつきが起こります。

ダメージヘアを修復することはできない

髪の毛が傷んでしまっても、綺麗な髪の毛に戻せばいいと思うかもしれません。髪の毛は死んだ細胞が表に出てきたものです。自分で修復することはできません。そのため、一度髪の毛が傷んでしまったら、自然に修復することはないのです。

美容院に行けばなんとかなるでしょうと思うかもしれませんが、プロにお任せしてもダメージヘアを元通りの綺麗な髪の毛にすることはできません。

一度傷んでしまったら、もう切るしかないのです。修復ができない、だからこそダメージヘアにならないように、日ごろから予防ケアが必要となります。

ダメージヘアの対策方法とは?

髪がダメージを受けないように常日頃から対策をしていると、いざというときに安心です。もしダメージを受けても対策していれば、髪の痛みを最小限に抑えられます。

ここからは、ダメージヘアにならないための対策方法について説明します。

紫外線への対策

UVケアと聞くと、肌の方をイメージする人も多いはずです。しかし、髪が受ける紫外線量は肌の2倍から5倍だと言われているのです。

つまり、紫外線による影響は肌よりも髪の方が強いということが伺えます。紫外線によって毛髪内部に活性酸素が発生してしまい、髪のごわつきやパサつきにつながります。

肌のように目に見える変化が少ないので気づきにくいですが、UVケアを徹底することで髪トラブルを防げる可能性も高くなります。
ダメージヘアの原因にもなる紫外線ですが、紫外線を浴びずに生活することは無理です。夏場になると腕にアームカバーをつけている人をみかけます。この要領で、帽子を被るだけでも立派な紫外線対策です。

最近は髪の紫外線カットができるスプレーもあるのをご存知でしょうか。外出前にスプレーするだけなので、時短で済むし簡単に対策できます。

髪を乾かす対策

洗髪後に髪を塗れたままの状態にしておくと、ダメージヘアの原因になります。雑菌の繁殖にもつながるので、必ずしっかり乾かしてください。

塗れた状態が長時間続くと、タンパク質などの栄養がもれ出したり、キューティクルが開いてパサパサな髪質になってしまいます。こうなると髪に指が通らなくなったり、艶がなくなったりと見た目にも影響します。

ヘアケア用品で対策

市販のヘアケア用品も、いまは有能なものが豊富に揃っています。シャンプーやコンディショナーは、髪の水分を逃がしにくい処方のものがあります。トリートメントでは栄養を蓄えたり、痛みの修復や乾燥を防ぐシリーズもあって自宅に居ながらヘアケアができて便利です。

美容院の専売品もおすすめで値段が高い分、市販では得られない高い効果が期待できます。今日から気軽にできる対策も嬉しいです。

食生活を気をつける

たんぱく質や亜鉛、ビタミンCなど髪に良い影響を与えてくれる栄養素を積極的に摂りましょう。

ワカメを食べれば髪が生えるという迷信もありますが、これはデマです。ミネラルは豊富ですが、髪を生やす効果はないので注意しましょう。髪の原料となっているものはたんぱく質であり、たんぱく質を摂取することで美しい髪に仕上げてくれる効果が期待できるのです。

ダメージヘアの改善方法とは?

髪がダメージを受けているとに気が付いたら、慌てなくても大丈夫です。いくつか改善方法があるので、直ぐに取り入れてみてください。

ここからは、髪がダメージを受けてしまったときの改善方法について説明します。いまダメージが酷いと感じている人は、必ずチェックしてください。

ヘアケア用品を見直す方法

毎日きちんとケアしているのに、髪がダメージを受けていると感じたら、現在使用しているヘアケア用品を見直してみましょう。

同じ髪の状態や髪質が、ずっと続くとは限りません。ダメージをあまり感じないときは、使っているヘアケア用品がいまの髪の状態に合っているハズです。

ダメージが目立つということは、いまの髪の状態には合っていないサインともいえます。
美しい髪のために積極的に使っていきたいもの、それがヘアオイルです。

洗い流すものもありますが、洗い流さないトリートメントとしてヘアオイルを使う人もいます。おすすめしたいヘアオイルはシリコンベースの植物オイルを配合したものです。植物オイル100%だと濃すぎて、逆に髪に悪影響を及ぼすことになります。

髪をしっかり乾かす方法

髪がダメージを受けないよう日頃から対策していれば、髪を乾かす習慣はついています。ですが、夏の暑い時期や疲れて帰宅した日など、手抜きになっていませんか?もしそうならいま一度、髪の乾かし方を見直してみてください。

ドライヤーが暑いから、疲れて乾かす気が起きないなんてことを続けていると髪のダメージはどんどん深刻化していきます。綺麗な髪でいたいなら手をぬいてはいけません。

美容院へ相談する方法

髪のダメージが酷くて、自宅でのケアだけでは改善しないと感じたら、迷わずに美容師さんなどのプロに相談すると良いです。

ダメージヘアの枝毛や切れ毛は、原因が分からないまま放置して合わないケアを続けていても、悪化する一方になります。毎日さまざまな髪質をみている美容師さんなら、最善の方法をアドバイスしてくれます。

自宅でできる簡単お手入れ方法


ダメージヘアにならないためには、日ごろからしっかりとお手入れすることが必須です。高いヘアケア用品や難しいマッサージをやる必要はありません。毎日やっていることに少しだけプラスすればいいだけなので、誰にでもできるはずです。

例えばシャンプーの方法です。シャンプー前には目が粗いクシで髪の毛をとかしておくと、ゴミやホコリが落ちやすくなります。お湯の温度は頭皮に刺激を与えないようにぬるま湯にしましょう。シャンプーを付ける前に、お湯でしっかりとホコリやゴミを落とすために予洗いをしてください。予洗いのあとにできるだけ洗浄力の弱いシャンプーで洗い、しっかりと泡を落とす、これだけで髪の毛にダメージを与えにくくなります。

トリートメントは、できるだけ時間を置いてじっくり髪の毛になじませましょう。時間があれば、タオルを巻いてそのまま半身浴でもすれば完璧です。お湯の蒸気でトリートメントが髪の毛に浸透しやすくなります。
髪の毛を乾かす前には、しっかりとタオルドライをしてできるだけドライヤーの熱を当てる時間を少なくしましょう。タオルドライは髪の毛をゴシゴシと擦らないように、タオルを押し当てて水分を吸い取るような感じでやるといいです。

最後に乾燥や摩擦を防ぐヘアスプレーを吹きつけるのもいいでしょう。特に髪の毛が長い人は、毛先が傷みやすいので日ごろから使っておくと痛みにくくなります。

毎日のシャンプーのやり方をここまで気を付けるだけでも、ダメージヘアになりにくくなるので、やってみましょう。

基本のヘアケアでダメージを予防・改善

ヘアダメージを深刻に考えずに放置しておくと、傷んだ部分をバッサリ切ってしまうしか方法がない!ということにもなりかねません。そんな事になる前に、日々の基本的なヘアケアを続けることがいちばん重要です。

次は、そんな日常生活でできるヘアケアを紹介していきます。

濡れている髪は傷みやすいので要注意。

お風呂上りに髪の毛をタオルでゴシゴシと拭くのはNGです!

髪は濡れているときはキューティクルが落ちやすくなっています。摩擦が起きないように、柔らかく両側から抑えるようにして水分を吸うようにして下さい。

ヘアアイロンやコテは髪を乾かしてから使いましょう。

髪が濡れている所にコテやアイロンを使っても、スタイリングが上手く出来ないどころか柔らかくなったキューティクルも熱で傷つけてしまうため、何もいいことがありません。コテやアイロンを使う際には髪の毛がほとんど乾いた状態で行うことをおススメします!

紫外線から守るべきは肌だけでなく髪の毛も同様です!

お肌にはUV対策ばっちりだけど髪の毛は特に気にしていない、という方はいませんか?髪の毛に紫外線があたるとキューティクルが失われパサつきや乾燥の原因となってしまいます!

そのため、陽に当たる時間を極力減らしたり、帽子を被るなどして紫外線から守ることが重要です。

修復はできないけれど改善することはできる!


傷んだ髪の毛を修復することはできません。完璧に元通りにすることはできませんが、綺麗な髪の毛に近づけるように改善することはできます。自宅でできる簡単な方法はたくさんあるので試してみましょう。
まずは傷んだ髪の毛を修復するために、トリートメントでしっかりケアします。パサパサで傷んだ髪の毛に、トリートメントでしっかりと水分やたんぱく質を補給してあげれば、綺麗な髪の毛に近づけることが可能です。

髪の毛が傷んでしまうと、毎朝髪の毛が絡まってクシが通らずに無理やり力を入れている人もいるでしょうが、それはやめましょう。どうしても髪の毛が絡まってしまった場合は、髪の毛に水か寝癖直しウォーターを付け、優しくクシでとかすのが正解です。摩擦を与えてしまうと、余計に髪の毛が傷みます。毎日優しくブラッシングするだけで、ダメージヘアはかなり改善できるはずです。

どうしてもセルフケアでは無理、という状態の場合は美容室でプロにお任せしましょう。傷んでいる部分だけ切ってしまうのもいい方法です。美容室で髪の毛の傷みについて相談すると、専用のトリートメントを使ってくれます。1ヶ月に1度でいいので、定期的にトリートメントをしてもらいましょう。
TOP