ヘアアイロンの適切な温度は?髪を傷ませない使い方について解説します

ヘアアイロンの適切な温度は?髪を傷ませない使い方について解説します

ヘアアイロンは、おしゃれをしたい日にだけ手軽に髪を巻くことができて便利なものですよね。 でも、一度ヘアアイロンを使っただけで髪がパサついたり、傷んでしまったりしたように感じたことがある人も多いのではないでしょうか。 ヘアアイロンを上手に使うためには、温度設定が意外に重要なんです。 ヘアアイロンを使うコツについて解説します♪
ヘアアイロンは、おしゃれをしたい日にだけ手軽に髪を巻くことができて便利なものですよね。
でも、一度ヘアアイロンを使っただけで髪がパサついたり、傷んでしまったりしたように感じたことがある人も多いのではないでしょうか。
ヘアアイロンを上手に使うためには、温度設定が意外に重要なんです。

ヘアアイロンを使うコツについて解説します♪

ヘアアイロンについての基礎知識

毎日、あるいは特別な日に使うためにヘアアイロンを持っている人は多いと思いますが、正しい使い方を知っている自信はありますか?
ヘアアイロンは熱を使うため、適切に使わないと髪を傷めてしまうリスクもあります。
ヘアアイロンについての基礎的な知識について、おさらいしておきましょう♪

ヘアアイロンで髪をセットする仕組み

髪は水素結合によって形を保っています。
髪に水分を含ませると、寝ぐせなどがとれて元の形に戻りますが、これは水分によって髪の水素結合が切れてしまうためです。
反対に、髪を乾燥させたり冷ましたりすることで再び結合します。
このメカニズムを利用して髪をスタイリングするのがヘアアイロンです。

ヘアアイロンで髪が傷む?

ヘアアイロンを乾いた髪に使っているにもかかわらず、巻いていると蒸気のようなものが見えることがありませんか?
ヘアアイロンは、髪の毛の内部にたくわえられている水分を蒸発させることで形を変化させているんです。
そのため、加減を間違ってしまうと髪が乾燥したり、熱によるタンパク変異が起きたりして傷みの原因となってしまうことがあります。

ヘアアイロンの温度設定

ヘアアイロンで髪を傷めずきれいに巻くためのポイントはズバリ「温度設定」です。
自分の髪に適切な温度が何度くらいなのか、チェックしてみてください。

髪質が太め・硬めの人

髪質が太め・硬めの人は一般的に形がつきにくいといえます。
とくに、これまでカラーやパーマをしたことがない人は髪の水分量も多いため、しっかりと水分を飛ばす必要があります。

太め・硬め・くせ毛の人は180℃くらいを目安にしてみてください。

髪質が細め・やわらかめの人

髪質が細くてやわらかい人は、比較的クセがつきやすい髪質といえます。
髪質がしっかりしている人に比べると、ゆるふわ系のスタイリングもきれいに決まることが多いようです。
髪の水分量も比較的少ないため、低めの温度でもクセがつきやすく、温度が高すぎると水分が飛びすぎてしまって傷みの原因となることもあるそうです。

細くてやわらかい髪質の人や、普段からカラーやパーマをしている人は150℃以下に設定するとよいでしょう。

ヘアアイロン・こんな使い方はNG!

ヘアアイロンを使う上でついやってしまいそうなこと、やってはいけないことについてもまとめておきます。

水分をつけた状態でヘアアイロンを使う

寝ぐせを直すときの感覚で、髪をしめらせた状態でヘアアイロンを使いたいと思う人もいるかもしれませんが、これはNGです。
髪が濡れていると髪表面のキューティクルが開いた状態になります。
その状態でヘアアイロンをあててしまうと、キューティクルが傷ついてツヤのない髪になってしまう可能性もあります。
また、熱によるタンパク変性は乾いている状態では約130℃から始まるのに対し、水分のある状態だと約60℃から起きてしまうそうです。

髪はかならず、しっかり乾いた状態でヘアアイロンを使うようにしましょう。

低温で時間をかける

熱で髪が傷むのなら、低温のほうが髪を傷めにくいのでは…と思うかもしれません。
温度だけを考えるとそれは正しいのですが、温度が低すぎると髪の水分を蒸発させるのに時間がかかってしまい、結局、熱を長時間当てることになります。

ヘアアイロンは、適切な温度で手早く仕上げるのが最も髪を傷めない使い方だといえます。

ヘアアイロンは温度設定に注意!髪を傷めないように上手に付き合おう

ヘアアイロンの仕組みや温度設定について、一通り解説してきました。
最初はどのタイプの人も150℃くらいから始めて、ちょうどいい温度を探すのがおすすめです。
上手にヘアアイロンと付き合って、おしゃれを楽しみたいですね♪
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