
洗い流さないトリートメントの効果的な使い方とは?つける際のコツも!
洗い流さないトリートメントには、つけるタイミングがあることを知っていますか?
洗い流さないトリートメントは、髪にベストなタイミングでつけると効果がアップします♡
個人の髪質によって浸透しやすい種類を選ぶことも重要で、仕上りが全く違ってきますよ。
今回は、洗い流さないトリートメントの効果的な使い方や、つける際のコツを説明します。
洗い流さないトリートメントは、髪にベストなタイミングでつけると効果がアップします♡
個人の髪質によって浸透しやすい種類を選ぶことも重要で、仕上りが全く違ってきますよ。
今回は、洗い流さないトリートメントの効果的な使い方や、つける際のコツを説明します。
洗い流さないトリートメントの効果的な使い方は?
つけないよりはつけた方が良いですが、せっかくつけるなら効果を得たいですよね。
洗い流さないトリートメントの前に、シャンプーやタオルドライの方法も重要です。
ここでは、洗い流さないトリートメントの効果的な使い方について説明します!
①洗髪した髪をタオルドライする
シャンプー時は爪を立てずに、指の腹を使って泡で洗うイメージで洗髪しましょう。
洗い残しがないよう確認して、しっかり髪の水気を切ってからタオルドライしてください。
タオルドライはゴシゴシはNGです!毛先から叩くようにしたタオルドライが大切です。
②適量を手のひらに出して伸ばす
洗い流さないトリートメントを伸ばしているとテクスチャーが変化するので、それが伸ばし終わりのOKサインです。温まることで髪へ浸透しやすくなって、効果もアップします。
洗い流さないトリートメントは手のひらと指を使ってつけるので、適量を伸ばす際は指と指の間まで伸ばしておくと髪へつけやすくなるポイントです♪足りない?くらいが適量です。
③毛先・中間・頭頂部の順につける
適量を手のひらに伸ばしたら、まずは毛先を中心にトリートメントを入れ込みます。
次に髪の中間部分や顔周りにつけていき、外側だけでなく内側へも伸ばしていきます!
最後に手のひらに残った量を頭頂部へつけていき、全体になじむのを少し待ちます☆
④コームで髪をとかす
髪を乾かす前にコームでとかすことで、髪と髪の絡まりも解けて浸透も良くなります。
普通のクシは濡れた髪には向かないので、このときはコームが効果的に使えます。
髪が真っ直ぐになると、ドライヤーで乾かす際もまんべんなく乾きやすくなりますよ。
コームで髪をとかす際には、毛先全体を先にとかしてから全体をとかすのもポイント。
いきなり頭頂部から髪をとかそうとすると、毛先が絡んでいて引っ張ってしまう恐れも。
そうなると絡みが余計に酷くなってしまうので、注意しながらとかしてください。
⑤ドライヤーで乾かす
ドライヤーには温と冷とで2種類の風がついているので、使い分けながら乾かします。
まず髪の根元をよく乾かして、次に髪の中間、毛先の順に乾かすのが正しいドライヤーの使い方です。髪の内部も良く乾かしていくと、外側からだけよりも乾きが早くなります。
洗い流さないトリートメントは、適量を2回に分けて髪につけるとより効果的です♡
タオルドライ後に適量の半分の量をつけ、ドライヤーで乾かす最中に残り半分をつけます。
2回に分けて重ねづけすることで、朝から夕方まで髪へのうるおいが持続します。
洗い流さないトリートメントの使い方の注意点&コツは?
忙しくて適当にやってしまう人も多いのですが、それでは効果が半減してしまいます。
洗い流さないトリートメントを持っているということは、綺麗な髪になりたいですよね♡
ここでは、洗い流さないトリートメントの使い方の注意点とコツについて説明します。
量をつけ過ぎないように注意
メーカーが推奨する適量があるので、そもそもこれを守っていればつけ過ぎません。
洗い流さないトリートメントをつけ過ぎると、髪がベタついてしっとり重たくなります。
適量より多くつけてしまうと、シャンプーでも落とせない場合がありトラブルにも・・・。
頭皮に直接つけないように注意
自己流で頭皮にもつければ吸収されて、髪に良い効果があると思い込んでいる人がいますが、それは間違った知識なのでここで正しておいてください。頭皮につけると、毛穴が詰まったり皮脂トラブルが起きやすくなるので、付ける際は意識するようにしましょう。
髪の絡まりをなくしてからつける
髪が絡まった状態では髪が伸びていないため、例えトリートメントをつけても全体へは伸びずに一部分だけつけていることになります!効果的な使い方でもお話ししたように、髪が真っ直ぐの方が浸透しやすく、またドライヤーでも乾かしやすく乾きも早いので効率的♪
コームは2種類用意して使い分ける
コームは100均でも手に入り目の粗さも種類が選べます☆普段のクシは濡れた髪へは絡みが取りづらいため、濡れた髪はコーム、乾いた髪はクシというような使い分けが良いです。
コームは使用後はしっかり乾かして、たまに洗って髪への衛生面も注意してください。
濡れた髪・乾いた髪ごとに種類を使い分ける
洗い流さないトリートメントのテクスチャーによって、濡れているときと乾いているときとで浸透のしやすさが違ったり、合わない場合があります(゚д゚)!乾いた髪には乾いた髪にもOKとメーカーが記載しているので、状況に合ったトリートメントを選んで使いましょう!
洗い流さないトリートメントの髪質に合わせた選び方とは?
人によって髪質はさまざまなので、その髪質にベストなトリートメント選びが重要。
髪質に合うトリートメントを選ぶことで、効果を最大限に実感できるようになります♡
ここでは、洗い流さないトリートメントの髪質に合わせた選び方について解説します。
洗い流さないトリートメントの種類は4種類ある
主には4種類あって、オイル、ミルク、クリーム、ミストが基本の種類となります。
オイルは傷みやダメージのある人、髪にまとまりが欲しい人におすすめです。
ミルクは髪の内部に蓄える水分量をコントロールできて、うるおい不足の人にぴったり。
クリームは傷みやダメージが激しい人、ボリュームや広がりの気になる人へ。
ミストは髪を軽やかに見せたい人におすすめで、ペタンとするのが苦手な人にベスト♪
このように自分の髪質に応じて、4種類からチョイスして使うのが基本のケアです。
乾燥・ダメージのある髪
ダメージにもオイルかミルクがベストで、パーマやカラーによるダメージにはミルクをつけてからオイルをつけると、水分を逃さずに保護してダメージ補修が可能です。
ダメージの初期ならミルクだけでもダメージ補修ができます♡髪をよく見て、乾燥具合やダメージ状態に合った洗い流さないトリートメントを選ぶのが、効果的な使い方ですよ。
硬さを感じる髪
高保湿タイプのオイルトリートメントか、しっとりまとめてくれるクリームがベストで、特にクリームトリートメントは、水弾きなどもなく内部に浸透して落ち着きのある髪に♡
根元につけるとペタンとしてしまうので、中間と毛先につけるのがポイントですよ。
ボリュームがあって広がりやすい髪
クリームは油分なのでとにかく水を弾いて、しっとりまとまりのある髪質になります。
やや膨らんだり広がりが気になるなら、ミストをつけてからオイルをつけましょう。
ミストで髪を落ち着かせて、そこへうるおいを逃さないようにオイルで膜を張ります。
細くて柔らかな髪
そんな人へはミストの洗い流さないトリートメントなら、軽めの髪質に見せられますよ♡
髪の根元へはあまりつけずに、髪の毛先を中心にミストをつけると自然な仕上りです。
パサつきがあるときは、ミストからミルクに変えて毛先だけにつける使い方がおすすめ。
洗い流さないトリートメントの使い方を覚えて美髪を手に入れよう♡
洗い流さないトリートメントは、濡れた髪へ使うのがベストで適量を守ることが大切です。
コームで絡みをとってからドライヤーで乾かすと、綺麗なサラサラヘアに仕上ります。
自分の髪質に合う洗い流さないトリートメントを選ぶことがポイントですよ。
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