
プチプラでも叶う?簡単にできるヘアケアで美髪を目指そう
目次
そこまでお金をかけるのはちょっとと躊躇する方に朗報です。
プチプラで手間なく簡単にできるヘアケアがあります。プチプラで賢く美髪を目指しましょう。
美髪のポイントは髪を傷めないこと
そもそも傷まなければ、ダメージケアを行う必要はありませんよね(笑)。
補修するよりもダメージを防ぐ方が簡単です。
髪がダメージを受ける原因の1つに摩擦があります。髪をブラッシングしたときに起こる摩擦や、洗髪時に絡まって起こる摩擦、さらにはタオルドライの時にゴシゴシ拭き取ることで起こる摩擦など、髪が摩擦に晒されるシーンは沢山ありますよね。
摩擦から髪を護るためのアイテムはプチプラで揃う
プチプラにもあった天然素材の櫛やブラシ
天然素材に櫛となると高いのでは?と思う人は多いでしょう。
ですが1,000円以下のプチプラでも天然素材で作られた櫛やブラシはあります。
例えば100均大手のダイソーには、桃の木で作られた櫛が!この桃の木の櫛の表面を紙やすりで削り、オイルに1週間ほど漬けるだけで高級な櫛として知られるつげ櫛のようになっちゃいます。
ちょっとの工夫で高級品に引けを取らない櫛になるんですね♪
粗めの櫛やブラシは洗髪前に髪を梳くことで髪や頭皮に付いた汚れが浮き、ゴシゴシ洗いをしなくてもシャンプーがしっかり泡立ちます。
このようなときには100均のプラスチック製の粗目の櫛やブラシを活用しましょ♪
タオルドライはマイクロファイバータオルで
このタオルドライに使うマイクロファイバータオルも400円程度で購入できるアイテムがありますよ♪
ふわふわの高級タオルを使わなくても、ターバンタイプのマイクロファイバータオルなら洗髪後に髪を包んでおくだけで簡単にタオルドライができちゃいます。
コンディショナーとトリートメントとヘアパックはどれか1つで
この3つを併用する方は多くいますが、実は効果としてはどれも似ているため、どれか1つでOKです。
今は髪にあまりダメージがない方ならコンディショナーを、ダメージが強い場合はトリートメントを、パサつきがひどい場合いはヘアパックを選びます。
どれか1つにすることで、ヘアケアがぐんと簡単になりますよ。
シャンプーだけはこだわり、あとはプチプラで
髪や頭皮の汚れをしっかりと落としつつ、頭皮に必要な皮脂は適度に残せる洗いすぎないシャンプーを選びましょ。
ここだけはちょっと高めでも、自分の頭皮や髪に合ったものを選ぶのがポイント。
その他のアイテムについては髪型や髪の悩みに合わせて選べばOKです。
シャンプーとは異なるラインでも問題なし。高ければよい、天然素材のほうがよいと感じるかもしれませんが、1,000円以下のプチプラアイテムでも髪の悩みが解決できれば問題なしです。
コンディショナー、トリートメント、ヘアパックとも、ダメージが気になる部分だけに使うものなので、そこまで天然成分にこだわる必要はなし。
むしろちょっと悪そうと感じるシリコン入りのアイテムは静電気防止やダメージを受けた髪の保護といった効果が高く、天然素材100%のものよりも悩みを改善する効果が高いものは沢山あるんです。
地肌や肌に付かないようにだけ注意して使えばプチプラでもOKです。
プチプラならたっぷり使えるのも嬉しいポイント
でもプチプラアイテムならたっぷり使ってもよいかなと思いませんか?もちろん過度に使うのではなく、適切な量を使ってヘアケアを行いましょう。
トリートメントやヘアパックは毎日行うものではありませんが、コンディショナーは毎日使う人もいますよね。
毎日少しずつもったいないなと思いながら使うより、適切な量を使う方が断然効果を実感しやすくなりますよ♪