
ダメージヘアからは卒業。しっかりお手入れして美髪を手に入れて♡
目次
ダメージヘアから卒業したい!
ヘアカラーやパーマを楽しんでいる方は、特に髪へのダメージに悩んでいるのではないでしょうか?枝毛があったり毛先がパサついていたりすると、あまり印象もよくありませんよね。しっかりヘアケアをして、きれいな髪を目指しませんか?♡
髪がダメージを受ける原因
毎日与えられる熱ダメージ
たとえば毎日のヘアセットでコテやヘアアイロンを使っていたり、髪を乾かすときにドライヤーを使っていたりしますよね。つまり、熱ダメージは毎日蓄積されていくのです。
髪を乾かしていない
髪のキューティクルは、濡れたときに開いてしまいます。なので、濡れてキューティクルが開いたまま放っておくと大きなダメージを受けてしまいます。寝るときに枕で摩擦が起きることは避けてくださいね。
ヘアカラーやパーマによる影響
ですが、カラーはキューティクルを傷つけることで色を入れます。そしてパーマも、キューティクルを一度剥がす必要があるんです。どちらも髪に負担をかけて行うものなので、その影響は大きいといえます…。
乾燥する
さらに水分がなくなった髪には、静電気が起こります。静電気もダメージヘアの原因になるので、気を付けてくださいね。また、乾燥は紫外線を浴びることによっても引き起こされるので、特に夏は注意しましょう。
自分でヘアケアして髪をいたわろう
まずは汚れを洗い流そう
そしてお風呂に入ったら予洗いをしてくださいね。お湯だけを使って頭皮をマッサージするだけで、ほとんどの汚れは落ちます。なお、普段から熱いお湯を使っている方は注意が必要!
熱いお湯を頭皮にかけると、必要な皮脂やうるおいも奪われてしまうので、38度くらいのぬるま湯を使うようにしましょう。
予洗いが終わったら、シャンプーでやさしく洗っていきます。指の腹で洗ってくださいね♪
しっかり乾かす
ですが、タオルでゴシゴシ拭いてはいけません!包み込むようにして、やさしくポンポン叩いて水分を取り除いてくださいね。
タオルドライが終わったら、まずは洗い流さないトリートメントなどをつけます。根本にはつけずに、毛先中心に馴染ませましょう。熱ダメージから髪を守ってくれるものがおすすめです♪
そしてドライヤーで乾かします。上から下に動かして、まずは根元から乾かすのがポイント。一ヶ所に熱を当てるのは避けましょう。
また、乾燥しやすい毛先はすぐに乾くので、熱を当てすぎないようにしてくださいね。
トリートメントでケア
絡まった部分がなくなったら、もう一度洗い流さないトリートメントなどをつけてくださいね。パサつきがひどい場合は、ヘアオイルも使ってみてください♡
髪へのダメージはなるべく避けて!
そして、紫外線を避けることも重要。スプレータイプの日焼け止めを頭皮や髪に使って、髪も守りましょう。