正しいバストケアの方法で理想のバストを手に入れましょう

正しいバストケアの方法で理想のバストを手に入れましょう

正しい方法でバストケアを行うためには、まずはバストの構造を理解することが大切です。バストの組織は主に、大胸筋、クーパー靭帯、乳腺、脂肪の4つで構成されています。

【バストの構造】


正しい方法でバストケアを行うためには、まずはバストの構造を理解することが大切です。バストの組織は主に、大胸筋、クーパー靭帯、乳腺、脂肪の4つで構成されています。

大胸筋はバスト全体の土台となる筋肉で、ハリのあるきれいな形のバストを保つためには必要不可欠な組織です。育乳によってバストアップしたとしても、この大胸筋が少ないと、バストが垂れるという状態を引き起こしてしまいます。

クーパー靭帯は、バストの脂肪や乳腺を支えている靭帯で、乳腺を筋肉や皮膚とつなぎ合わせて、バストの形状を保つ働きをしています。クーパー靭帯はその他の靭帯と同じように伸びてしまったり、切れてしまったりする組織です。1度伸びたり、切れたりしたクーパー靭帯は再生することはなく、バストの形は崩れてしまいます。

そのため、美しいバストの形を保つためには、このクーパー靭帯のケアは必須です。クーパー靭帯はバストが大きく揺れることによって損傷するため、運動をする際などは、スポーツブラを着用するなどの対策が必要になります。また、就寝中の体制もクーパー靭帯を損傷する恐れがあります。ナイトブラの着用が推奨されるのはそのためです。

乳腺は胸の発育には欠かせない組織です。女性のバストは1割の乳腺と9割の脂肪によって構成されています。バストは乳腺が発達し、その周りに脂肪がつくことによって大きく成長していきます。そのため、バストアップをするためには乳腺の発達を促す必要があるということがわかります。

乳腺は一般的に、女性ホルモンの1つであるエストロゲンの作用によって増え、プロゲステロンによって発達していくとされています。

そして脂肪は乳房内脂肪組織と言われ、乳房を形作るほとんどの組織です。大きなバストには、この乳房脂肪組織がたくさん構成されています。痩せた体系でバストアップに悩んでいる方は、思いきって脂肪をつけるというバストアップ方法もあります。

【バストの状態別にみるバストケア方法】


バストと一言で言っても、その悩みは人それぞれです。バストの状態によってケアの方法が異なるため、自分のバストの状態がどのタイプに当てはまるのかしっかりと把握する必要があります。

バストが垂れている


バストが垂れる原因はさまざまですが、多くの場合は産後やダイエットなどで急激に痩せた場合に起こりやすくなっています。前述の通り、乳房の中の組織は9割がた脂肪で構成されています。

そのため、痩せて脂肪が減ってしまうと乳房がしぼんでしまい、形を維持することができなくなった結果、たるみが発生します。脂肪の減少でバストが垂れてしまった場合は、バストにハリを与えるために、バストマッサージが有効的です。さらにバストを支える胸筋を鍛えることで、ツンと上向きのバストを取り戻すことができます。

脂肪の減少以外でバストが垂れてきてしまった場合は、クーパー靭帯の損傷が考えられます。これ以上損傷が進まないように、運動時や就寝時にスポーツブラやナイトブラを着用してしっかりとケアするようにしましょう。

バストが左右離れてしまっている

バストが左右で離れてしまう主な原因は大胸筋のサイズの小ささや衰えです。1番おすすめの解決方法は、ブラジャーで補正するという方法です。

きちんとバスト全体を支えることの出来る補強素材のついたブラジャーを使用することで、日常的にバストの位置を補正させることができます。また、就寝時の仰向けの体勢はバストが左右に流れやすくなってしまうため、ナイトブラを着用して防ぐことも効果的です。

そして、ブラジャーで補正をしながら、大胸筋を鍛えることも忘れないようにしましょう。胸の前で手のひらを合わせて、胸筋を意識しながら力を入れるエクササイズが有効的です。

バストの大きさが左右で差がある


バストのサイズが左右で違ってきてしまう原因は主に3つあります。1つ目は普段の姿勢が悪いことによる骨格の歪みです。2つ目は身体の左右で、使用する筋肉に差がある場合です。この状態は、常に右側でかばんを持つくせがあるという方に多く見られます。そして3つ目は授乳時にミルクの出方に差がある場合です。

ケアの仕方としては、サイズが小さい方のバストケアを大きい方よりも入念に行うということである程度改善が望めます。しかし、姿勢などの日常的な習慣を改善しない限り、いたちごっこになってしまう可能性があるため注意しましょう。

バストが小さい


バストの大きさで悩んでいる方には乳腺を刺激するマッサージがおすすめです。

胸の片側の下に片手を置き、バストを両方の手ですくい上げるように動かしていきます。この時、みぞおちにあるお肉を一緒に引き上げるように動かすのがポイントです。激しく動かしてしまうとクーパー靭帯を痛めてしまう可能性があるため優しく引き上げるようにしましょう。片側が終わったら、同じ様にもう反対側も行っていきます。
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