
肌色を見極めて決める!ブルベ冬・一重のアイメイクポイント
目次
コツの一つは肌色を把握し、合った色を選ぶことです。まずは自分がイエベなのかブルベなのか、さらにブルベ夏なのか冬なのかを見極め、似合う色のアイシャドウを選びましょう。
ブルベ冬の一重メイクのポイント
ブルベ夏とブルベ冬の違い
夏はラベンダーや薄いブルー、青みがかったピンクが似合います。目の色はやわらかい黒か少し茶色がかった色。エレガントで清楚な雰囲気です。
冬は鮮やかなブルーやワインレッド、濃いピンクなどビビッドなカラーが似合うのが特徴。黒目と白目のコントラストがはっきりしていて、髪の色は黒。クールな印象の人が多いです。
ブルベ冬に似合うカラー
ブルベ冬のメイクポイント
アイメイクはビビッドな色がおすすめ。バーガンディやピンク系のブラウン、グレイッシュブラウンなどは似合います。チークは青みがかったピンクのほか、大人っぽいワインレッド系も得意です。
真っ赤なボルドー系のリップも色浮きすることなく、色白の肌に似合うでしょう。
はれぼったくならないための一重メイクの基本
似合う色が分かったら、それを活かしてメイクをしましょう。ただし一重の場合は注意しないとはれぼったくなってしまうことがあるので、注意が必要。はれぼったさを緩和する一重メイクを紹介します。
アイホールをきちんと認識
アイホールは目頭と目尻を半円状に囲んだ部分、眼球と骨のくぼみに沿った部分です。まぶた全体ではないので、アイホールの部分をしっかりチェックしましょう。
まぶた全体に塗ってしまうと、はれぼったさが目立ったり、厚化粧に見えたりしてしまうので注意が必要です。
アイシャドウを塗るアイテムを使い分ける
グラデーションを簡単に作るには、3色入りのパレットがおすすめ。パレットの色を使えば簡単にグラデーションを作れます。
一番薄い色がハイライトカラーで、まぶた全体に塗ります。ハイライトカラーよりも濃く、メインカラーよりも薄いのがミディアムカラー。自然なグラデーションを作るのに役立ちます。
パレットの中で一番濃い色がメインカラーです。目のキワや目尻に入れて、引き締める役目があります。
ダークトーンのアイシャドウで目元を引き締める
さらにアイホールに薄い色を塗り、目のキワに向かって色を濃くすることで目元に奥行が出て立体的になります。
マットタイプを選ぶ
パールなどで華やかさを出したい場合は、目のキワや目尻だけなど、ポイントに使うとよいでしょう。
ブルベ冬と夏の違いを認識してより似合う一目メイクをしよう
一重メイクはアイシャドウのグラデーションを利用し、目元にメリハリを出すことではれぼったさが緩和されます。ブルベ冬と夏との違いを認識し、自分に似合う色をチョイスすることも大切です。
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