
花粉症の時のマスクメイクはどうすればいい? 注意するべき点とは?
目次
花粉症の時のマスクメイクについて
花粉症とマスク、考えなければいけないことが多くあって結構悩む人も多いんですよね。
そのため、ちょっとしたポイントなどを見ていきましょう。
化粧下地を使いわける
敏感肌用の下地などは、花粉症などで肌荒れを起こしやすい人におすすめです。
花粉症の時は普段は感じない刺激に影響されることがあるので気を付けないといけないんです。
メイク崩れを100%防ぐことはできない
しっかり対策をしたとしても、マスクによる擦れなどでメイク崩れが起こってしまうからです。
マスクをしている以上、メイク崩れによる悩みも頭を悩ませる原因になっているんですよね(;^ω^)
マスクによる摩擦に注意
喋る時などに摩擦によって口元の乾燥に繋がることがあるんです。
マスク着用によって肌荒れが増えたという人も多いんですよね(;^ω^)
花粉症の時のマスクメイクの注意点とは?
どんな注意点を踏まえたメイクをすればいいのか、ぜひチェックしてみてください。
水分が多いファンデーションは使わない
リキッドファンデーション、クッションファンデーションなどは水分や油分が多いことから、肌表面に花粉が付着しやすくなってしまうのです。
結果としてメイクが原因で花粉を吸着させやすくなってしまうのです。
ウォータープルーフを選ぶ
マスク着用をしていることで呼気による上記でマスカラのカールが落ちやすくなるのです。
そのため、マスカラ用の下地を併用するのがいいかもしれませんね。
ただ、ウォータープルーフはメイク落としの時に苦労するかもしれないのでその点だけはしっかり覚えておくようにしましょう(・_・;)
落ちにくいということは、それだけメイク落としも刺激が強いものを使わないといけないからです。
ティントタイプのリップを使おう
色を足したい時はティントタイプのリップを使うようにしましょう。
ティントタイプのリップであれば、唇に色が定着しやすいので落ちにくいからです。
ただ、リップをつける以上、マスクにも付着することは考えておいた方がいいでしょうね(;^ω^)
落ちにくいコスメを使うことで、メイク崩れを防ぐことができます。
ただ、保湿ケアは徹底しないと花粉症も相まって乾燥などが酷くなるので気をつけましょう!
花粉症の時のマスクメイクはちょっとしたことに気を付けよう
あれもこれもと対策をしようとすると、どうしてもボロが出てしまう部分があるのです。
過剰に対策するのではなく、しっかりとポイントを押さえた対策を心掛けるようにしましょう。
マスクをしていることから、リップなどにはあまりこだわらなくてもいいと思いますよ(*´ω`*)
その分、唇の保湿ケアをした方がいいような気がしますね!