
自分でできるお呼ばれメイク♡結婚式の華やか&やりすぎないメイクのコツって?
目次
結婚式に行くときのメイクには、いつもは意識しないいくつかのポイントを押さえる必要があるんです。自分でできるお呼ばれメイクのコツをご紹介します♡
意識すべきは「主役は新郎新婦」&「写真映え」
1つは、「あくまでも主役は新郎新婦」ということです。当たり前じゃん、と思うかもしれませんが、結婚式では参加者もいつもは着ないような華やかな服装ですよね。
そんなファッションに合わせて、ついついメイクも派手になりがちなんです。
主役は新郎新婦!ということを念頭に置いて、キラキラしすぎないメイクを心がけましょう。
とはいえ、ハレの場で地味すぎるのもマナー違反。
そこで意識すべきもう一つのポイントが、「写真映え」です。
結婚式は、新郎新婦が人生で一番輝く瞬間。そんな輝く人の隣でも浮かないようなメイクを心がけてみましょう。また、結婚式では案外メイクを直すタイミングは少ないもの。いつ写真を撮ることになっても良いように、崩れにくいメイクをするのも大切です。
ステップ別お呼ばれメイクのコツ
ベースメイク:崩れにくさは「丁寧&薄塗り」で
お呼ばれメイクにおいてベース作りを丁寧に行うことは大切ですが、厚塗りはNG。たくさん重ねてしまうとその分崩れやすくなってしまいます。
カバー力の高い化粧下地を丁寧に塗り、ファンデーションを薄くのせます。赤みやクマなどの気になる部分はコンシーラーでカバーしましょう。
ハイライトで華やかな立体感をプラス
そこで頼れるのがハイライトです。顔に立体感を出しつつツヤも出るため、派手すぎないのに華やかな雰囲気をまとうことができますよ。基本的には、高く見せたい部分にハイライトを入れていきます。
また、もしデコルテ部分が出るドレスを着る場合は、鎖骨にもハイライトを軽く載せてみて。女性らしい色気と華やかさをプラスできます。
チーク:ヘルシーな血色感をGET
意識すべきは「血色感」。いつもより少し明るめのカラーでほんのりと載せるのが垢抜けお呼ばれメイクのコツです。
ほどよい血色感は、一気に写真写りを良くしてくれます!薄め・自然を意識してみてくださいね。
アイシャドウ:ラメで華やかさを演出
その分、キラキラと輝くラメ入りのものを選べば上品かつ華やかな目元に!
ラメは、アイホールだけでなく目頭や涙袋にも載せてあげるとより華やかな印象を作ることができますよ。カラーが薄めなものであれば、目のキワだけに締め色のアイシャドウを入れると目を大きく見せることも♪
アイライナー、マスカラ:涙に負けないウォータープルーフ一択!
お呼ばれメイクでは、アイライナー・マスカラも派手すぎないよう意識して。とくにマスカラは、ボリュームをアップさせるタイプだとどうしてもやりすぎメイクになりやすいので、ボリュームよりも長さを出してくれるものがおすすめです。
リップ:食事に負けないものを選んで
清楚・ナチュラルな印象に仕上げたい方は、潤いのある唇になるシアータイプの口紅やグロスがおすすめ。またしっかり色味を出して上品に仕上げたい方には、マットタイプの口紅がおすすめです。会場の雰囲気や、当日来ていくドレスの色などに合わせて考えてみて。