
丸顔さんのメイクのコツは??丸顔×二重のキュートな大人フェイス♡
美人よりはかわいいイメージを持たれがちな丸顔。
体は細くてもお肉がついて見えちゃうし、シュッとした小顔美人になりたい!!
そんな願いをメイクで叶えます。
メイクで童顔を卒業して、可憐だけど大人っぽい美しさを演出しちゃいましょう♪
丸顔の定義
骨格の問題なのか、それとも顔の肉づき??
この項目では、丸顔の定義について説明していきます!!
顔の幅と長さ
その定義は顔の幅や長さにあります。
丸顔の人は、顔の横幅に対して縦の長さが同じくらいだったり、あるいは横幅の方が長いことが大きな特徴!
四角顔さんや、エラ張りさんとはまた違うタイプであり、第一印象がやわらかいところはかなりプラスですよね♪
おでことあご
髪の生え際が丸く、おでこのラインも、また、あごの形が丸いこともその印象を強めていますね。
幼く見られがちなイメージで、童顔と言われることもあります。
丸顔の有名人は佐々木希、石原さとみ、長澤まさみ、新垣結衣、宮崎あおいなどなど美人ぞろい!!
どの人も美人だったり、キュートなイメージが強いですね♡
太って見える……
いくらダイエットを頑張っていても、太った?なんて聞かれてしまうこともあり、つらいですよね。。
原因としては、顔の縦横の比率や全体のまあるい印象、頬のふっくらした部分が目立つところが挙げられます。
フェイスラインがふっくらしていることで、顔が大きく見えてしまったり、下ぶくれの印象に見られることも……。
メイクのコツ
メイクする時は、どんなことに気をつけたらいいのでしょう??
顔のふっくら感をカバーしたり、小顔に見せることはできるのでしょうか??
丸顔メイクのコツをご紹介します!!
コントゥアリング
シェーディングは顔の四隅に影を置き、フェイスラインを挟むようにして、生え際の真ん中は残し縦のラインを意識して削っていきましょう。
ハイライトも縦ライン意識!
目の下、あごの先には細長い逆三角形に置き、おでこから鼻すじにかけても広め・長めに入れれば完璧☆
アイメイク
ナチュラルなデカ目を目指して丁寧に作りこんでくださいね。
顔に対して目が大きく見えれば、顔の余白感を避けることができて小顔に見せられます!!
元々の二重を生かして、ブラウン系のアイシャドウパレットで縦のグラデーションを作りましょう♪
目頭から目尻に向かって濃くなるグラデーションならシュッとして見えますよ☆
アイブロウ
以前は平行眉が大流行しましたが、眉の高さがあれば奥行きを作れるので、小顔に見せたい丸顔はNG。
直線眉も奥行きが出づらいので、フェイスラインに合わせてなだらかな曲線を描くアーチ型がよいでしょう。
眉山の位置は黒目のふちの真上前後に設定し、眉頭は45~60度、眉尻は平行+10度くらいに上げても◎
丸顔に似合うメイク
丸顔さんならではの華やかな愛されメイクをしてみませんか??
パーツごとに、個性を生かして一歩進んだポイントメイクも提案します♪
ドーリー
ブラウンのアイシャドウでグラデーションを作り、ブラウンのアイライナーを目のキワにさりげなく引いたら、マスカラは根元からしっかり塗って目尻にスッと流すように。
リップは素のくちびるの色に近いベージュ系やダスティ系のピンクを選んで輪郭をふちどって塗れば、目元を自然に強調したドーリーなメイクの完成♡
ワントーン
ブラックのペンシルアイライナーで目の粘膜にインラインを引いた後、目を閉じた状態でペンシルの太さ分目のキワにアウトラインを引きましょう。
そうしたら、綿棒でアイラインをぼかしていきます。
その後、アイラインの上にブラウンベージュのアイシャドウをのせてなじませたら、黒~ベージュのグラデーションがプロっぽく仕上がるのでおすすめ♡
ポイントメイク
暗い色のラインはなしで、二重幅と下まぶたのインラインにパウダーピンクのスティックアイカラーを置くと、色素薄い系な仕上がりに♪
ブラウン系のアイメイクからもう少し遊びを入れるには、暗めのブラウンを紫がかったあずき色のアイシャドウにチェンジして。
フェミニン感が増すので、幼い顔立ちでも地味にならずに今っぽいかわいさが演出できます♪
丸顔のメリット、デメリットを知って小顔美人になろう♪
かわいらしく、幼く見えがちな丸顔のイメージもメイク次第でコントロールできます♡
輪郭の気になる部分も解消して、なりたい雰囲気によっていろいろなメイクを試してみてくださいね♪