
品よく華やかに!春メイクはオレンジカラーの使い方がコツ
目次
パーソナルカラーに合ったオレンジを選ぶ
イエロー系もあればピンクよりのオレンジもあり、濃い色と淡い色では印象がまるきり異なりますよね。
さらに、肌にはイエベとブルベがあり、それぞれ似合った色を使わないと、肌がくすんで見えるなど、せっかくのオレンジメイクが台無しになってしまうことも。
パーソナルカラーを意識してオレンジ色を選ぶことが大切ですよ!
イエベにおすすめのオレンジ
ビビッドなオレンジやイエロー系の元気なオレンジ、さらにはコーラルオレンジも似合います。
大人っぽくしたい場合は、オレンジベージュやブラウンがかったオレンジを選ぶとよいでしょう。
ブルベにおすすめのオレンジ
淡いオレンジ、コーラルピンクなどを選びましょう!
またはシルバーの粒子が入ったものを選ぶのがおすすめ♪
または、ダークチェリーのような、青みがかったオレンジやレッドを選ぶとよいでしょう。
オレンジ系メイクのポイント
塗りすぎるとその部分だけ目立ってしまうなど、失敗も少なくありません。
そんな失敗をしないためにも、オレンジ系メイクのコツやポイントを知っておきましょう!
アイシャドウはグラデーションで
上司に注意されないためには、ナチュラルにメイクをするのがポイントですね。
そこでアイシャドウはグラデーションにするとよいですよ。
ベージュやオレンジ、ブラウンが入ったパレットで、自然なグラデーションを作りましょう。
ブラウンアイシャドウと組み合わせてナチュラルに
ブラウンでアイホールを塗り、キワにオレンジを入れましょう。
ブラウンだけのアイシャドウよりも、華やかさがプラスされます。
しかもナチュラルなので、仕事にもおすすめ♪
ポイント使いで品よく
パーティーや結婚式ならまだよくても、普段の日にはポイント使いがおすすめですよ♪
アイメイクだけ、リップだけなどポイントにオレンジがあるだけでも華やかさが出るでしょう。
物足りない場合は、チークとリップ、アイシャドウとチークなど、2ヵ所までにしておきましょう。
オフィスにはピンク系オレンジがおすすめ
コーラルピンクは上品で優しげ♡
オフィスで浮くことなく、女性らしさもアピールできますよ。
リップはツヤ感重視で健康的に
リップはツヤ感のあるタイプを選びましょう♪
健康的で明るい雰囲気も出せますよ!
オレンジメイクで健康的で上品な仕上がりにしよう
イエベやブルベなど、肌色に合わせたオレンジカラーを選べば、色浮きしたり肌をくすませたりせずにすみますよ♪
ピンク系や淡いオレンジも取り入れて、ナチュラルで上品なオレンジメイクを心がけましょう。