
丸顔・エラ張りさん必見!きれいに仕上がるメイクのコツ
目次
丸顔タイプさん向けメイクのコツ
丸顔タイプの特徴
愛嬌があり、童顔に見える人も多いようです。
一方で、顔にお肉がつきやすい印象があったり、ぽっちゃりとみられたりしやすいという悩みもあるようです。
丸顔タイプさん向けメイクのコツ
なので、ポイントポイントでシャープさを取り入れて印象を引き締めていくことで、可愛さの中にも凛とした大人っぽさを演出していくことができます。
ベースメイクは立体感を意識して、ツヤが顔の中心に集まるようにしていきます。
ハイライトやシェード、ノーズシャドウなどを使うのも効果的です。
チークカラーはピンクなどの膨張色を避け、オレンジやレッドなど引き締め色を選ぶのがオススメです。
頬の高いところから逆三角形、または中心に向かって楕円形になるように入れることで、顔の印象をシャープにしてくれます。
アイシャドウも暗めの色を選び、切れ長の印象に仕上げていきます。
アイブロウは、眉山をやや高めにとることで縦ラインを強調し、丸顔の幼さを抑えてくれます。
リップカラーもオレンジ系やレッド系で、セミマット~マットな質感のものを選ぶと印象が引き締まります。
エラ張りタイプさん向けメイクのコツ
もちろん、メイクのコツもお伝えします♪
エラ張りタイプの特徴
自分の主張をしっかり持った大人の女性というふうにみられることも多いのではないでしょうか。
顔の横幅が縦幅よりも強調されて見えるのがエラ張りさんタイプの特徴です。
そのため、メイクの仕方によっては骨格が強調されすぎたり、キツく見えたりしがちなので、そのあたりをうまくカバーしていくとよいと思います。
エラ張りタイプさん向けメイクのコツ
エラが気になるからといってシェーディングを全体に入れてしまうと、かえって不自然な仕上がりになってしまいます。
自然な仕上がりにするには、エラの一番気になるところに肌色よりも2トーンほど暗いシェードを入れ、そこから放射状にブラシを入れていきます。
こうすることで、効果的でかつ自然な仕上がりが実現します♪
そして、ハイライトは鼻筋と目の下に入れます。
鼻筋のハイライトは目の間の低いところからすっと鼻先へ抜くようにして、鼻の先端には入れないのがポイントです。
こうすることでやはり自然にメリハリをつけることができます。
また、目の下から縦長の逆三角形を描くようにハイライトを入れることで、縦ラインの印象を強めることができます☆
チークは頬から外側へ楕円形に入れます。
頬の内側まで入れてしまうとエラが強調されてしまうので、入れないのがおすすめです。
アイメイクでは、目の外側の余白を埋めることを意識していきます。
外に向かってアイシャドウでグラデーションを作り、アイラインも目じりを長めにとります。
このとき、まぶた中央は色を薄くして、立体感を出していきましょう。
アイブロウは太目に、眉山を高く入れることでやはり縦のラインを強調します。
このとき、眉尻を気持ち長めにとることで、横幅の印象を抑えることができます。
自分の顔型を知って、コンプレックスから武器に変えよう!
どちらのタイプも、特徴を上手に生かすことができればとても魅力のある顔立ちです。
自分の個性を知って、上手に付き合っていきたいですね♪