
かわいいメイクを大人だってしたい!コツはナチュラルを作ること
目次
でもいったいどんな風にメイクをすれば大人かわいくできるの?と悩む人も案外多いのでは?
大人かわいいメイクのコツはナチュラルメイクを極めること!
かわいい大人女子になれるナチュラルメイクの基本のポイントを抑えていきましょう。
かわいいメイクの3つのポイント
「肌の色」「目もと」「血色感」です。
思わず触れたくなるマシュマロのような肌
透明感があり、毛穴レスの白いお肌で、触るとまるでマシュマロのように感じる弾力を持つ肌ですよね。
かわいいメイクはこの肌がお手本です。
メイクだけでは思わず触れたくなる肌を作ることは難しいので、日ごろのスキンケアをしっかりと行いましょう。とにかく保湿はマストです。
メイクアイテムでは毛穴を目立たせない化粧下地やCCクリームを使うことも大切。
下地やCCクリームを使うとメイクが密着しやすくなり崩れにくくなるメリットもあるので、下地は丁寧に付けていきましょう。
透明感があり色白に見せたいときの下地はブルー系がおすすめ!くすみのカバーや赤味も抑えてくれますよ。
仕上げに使うのはファンデーションかパウダーです。
下地やCCクリームである程度と毛穴がカバーできているなら、パウダーだけでもOK。
厚塗りにならないように注意しながら薄くメイクをするよう心がけましょう。
部分的にコンシーラーで整えてもよいですね。
作り込み過ぎないナチュラルな目元
アイシャドウやアイラインで目元を強調するのではなく、ふんわりと自然なピンク系ブラウンの色味を選び、どちらかといえば薄い色を重ねていくのがポイント。
大人っぽくくすみ系の色味をチョイスするのもおすすめです。
眉は自然なアーチ型で、髪色に合わせて選ぶことで女性らしく自然な雰囲気に。
涙袋にちょっとパールやラメが入ったベージュ系の色味を乗せるとうるっとした目元がつくれます。
パールやラメが細かな粒子のものを選びましょう。
肌馴染みがよい自然な色味で血色感を表す
リップは薄めのローズ系がおすすめです。
うるっとした雰囲気を出すためにグロスをプラスしてもよいですが、てかてかにならないようグロスは控えめにつけるのが◎
チークは目も下あたりにふんわりと。コーラル系の色味なら自然な血色が表現しやすいのでおすすめです。
パウダーなら調整をしながら使えますよ。
のせるときには楕円を描くように馴染ませるようにしましょう。
基本にプラスでかわいらしさUP
ハイライトを入れてツヤ感アップ
ベースメイクに使うファンデーションにもツヤ感があるものを選ぶのもおすすめです。
ハイライトは顔の中でも出っ張っている部分に。ファンデーションの上から乗せるので、優しくトントンと載せていくのがポイントとなりますよ。
鼻の部分は鼻筋全体に乗せるのではなく、鼻の付け根部分と鼻先の部分と2つに分けて入れましょう。
こうすることですっきりと高い鼻がメイクで叶うんです。
唇をふっくらみせてくれる効果が期待できるのが、唇の山の上にほんの少しハイライトを乗せるテクです。
つけすぎには注意しましょう。
大きめの目もかわいさアップのポイント
自然に目が大きく見えるメイクテクも取り入れましょう。
アイシャドウは横にグラデーションを作りがちですが、縦にグラデーションを入れていくのがポイント。
色味は自然に見えるブラウン系がおすすめです。
アイラインも黒目の部分だけ太めにして、あとは目の際のあたりを細く引くようにすると◎。
これだけで驚くほど黒目が大きく見えちゃいます。
スキンケアからしっかりとお肌を作ることが大切
メイクだけではなく、保湿重視のスキンケアで透明感がある素肌を作っていくことが大切。
さらに作り込んでいることを感じさせないナチュラルメイクで、かわいい印象を与えていきます。
全体的には薄くのせ、健康的な雰囲気が感じられるようチークやリップをのせていきましょう。
ぱっちりと大きな目もともかわいく見せるポイントになります。
強調させすぎないことも意識してくださいね。