一重メイクのアイシャドウはどれ?イエベに合う色の選び方と塗り方
一重メイクで成功するにはアイシャドウ選びが肝心です。
そのためにはパーソナルカラーを取り入れると、自分にぴったりな色が見つかります。
ここでは一重でイエベの人向けのアイシャドウの選び方と塗り方を解説します。
一重メイクで成功するにはアイシャドウ選びが肝心です。そのためにはパーソナルカラーを取り入れると、自分にぴったりな色が見つかります。
ここでは一重でイエベの人向けのアイシャドウの選び方と塗り方を解説します。
一重でイエベに合うアイシャドウは何色?
肌に黄みがかっているのがイエベの特徴です。一重とイエベに最適なアイシャドウの色を以下に上げます。
ブラウン系
イエベ春・イエベ秋のどちらもブラウン系が得意で、黄みがかっているとさらに似合います。イエベでも肌の黄みが強い場合はベージュ系を選ぶこともおすすめ。
ただし赤みの強い明るいブラウンは一重をはれぼったく見せやすいため、特にふっくらした一重の人は避けた方が安心なカラーです。
グリーン系
イエベ春は明るく爽やかなグリーン、イエベ秋はカーキやオリーブのような深みのあるカラーがぴったりです。そして寒色系は切れ長な一重によく合う色で、ポイントごとに濃淡をつけるとおしゃれな感じに仕上がります。
きれいにアイシャドウを塗るには?
一重を二重と同じ塗り方にしてしまうと魅力を引き出しづらいことがあります。そのため一重でイエベの肌に合うメイクの仕方を実践しましょう。
擬似二重を意識する
アイシャドウは1色で済ませず、濃さや明るさの違う色を2色以上用意すると擬似二重を作りやすいです。まず二重を作りたい幅までダークカラーでメイクしたあと、その周りをもう少し明るい色で目頭は狭く、真ん中から目尻にかけて幅を広めるように塗ります。明るい色はややくすんだ色を選ぶと腫れぼったくなりにくいのでおすすめです。
目尻を濃くする
アイホール全体にハイライトカラーをのせたあと、例えば濃いブラウンを上まぶたの目のきわにのせます。このとき目尻に向かってやや太く濃くするのがポイントです。中間色のブラウンをまぶた3分の1あたりから目尻の濃い部分に向かってグラデーションにします。
下まぶたにも濃い色を置く
上まぶたで二重を作るために使ったダークカラーを、チップで目尻から黒目の下まで引きます。上の目尻に引いたつながるようにすると、一重の目元が引き締まります。
アイシャドウを広くしすぎない
一重の目元はアイシャドウを大きく入れるとその部分に注目しがちに。ファッションとして太めに入れる場合は良いですが、狙いなく広げることは避けた方が安心です。アイラインより少しはみ出る程度のアイシャドウでも十分と言われています。
併せて使うと便利なアイテムは?
イエベで一重の目元をアイシャドウで素敵に見せたいとき、併せて使うとさらに仕上がりがアップするアイテムを紹介します。
アイシャドウベース
アイシャドウを塗る前にまぶたに付けると、パウダーがフィットし粉落ちを防ぐアイテムです。他にもメイクの発色を良くするメリットもあり、目元の印象をキープします。
そして肌の乾燥が気になる人は保湿タイプを、メイク崩れ防止を重視したい人はリキッドタイプを使いましょう。
チップ
チップ付きのアイシャドウはそのままメイクに使えてコスパも良いですが、大小サイズがあれば使い分けます。大きいチップの方では柔らかい印象を与えるため広い部分を優しく塗り、小さいチップでは目のきわなどポイントになる部分を塗ります。
ブラシ
グラデーション作りに重宝するアイテムで太さがさまざまあり、主に大きなブラシは上まぶたに、小さなブラシは下まぶたや目のきわの仕上げに使います。一重メイクではグラデーションもおすすめなので、ブラシでふんわりと仕上げると良いです。
一重でイエベに似合うアイシャドウでメイクしよう
イエベ春とイエベ秋にはブラウン系やグリーン系のアイシャドウが肌に合い、色の濃さが2種類以上あるときれいなアイメイクができあがります。そしてアイシャドウベースを使ってメイク崩れを防ぎ、チップやブラシを上手に使いきれいに仕上げましょう。