
マスクメイクは濃いめでも清潔感重視!今すぐできるアイメイクを紹介
目次
マスクをすることが当たり前となった現在は、マスクの時のメイクに悩む人も多いでしょう。
マスクをした時のメイクのポイントは目元です。
ただ濃いめにしただけのアイメイクは顔を暗く見せます。
濃いめでも清潔感があるアイメイクを紹介します。
マスクでキツイ印象になるのはメイクが原因?
普段のメイクとマスクのメイクを変えない人もいるかもしれません。
しかし、マスクにしたとたんに普段と印象が変わってしまうことがあります。
どうしてマスクでキツイ印象になってしまうのでしょうか。
原因1:濃いめのアイメイクの主張が強い
そのため見えている目元はちゃんとしないととメイクを濃いめにしてしまう人もいるでしょう。
しかし、気合が入ったバッチリメイクは人によってキツイ印象や怖い印象を与えてしまいます。
マスクの時のメイクは濃いめであっても清潔感や明るさを意識するようにしてみましょう。
原因2:顔色が悪く見えている
するとどうしても顔色が悪く、くすんだ疲れた印象になってしまうでしょう。
マスクをするときには顔色を明るくして、疲れた雰囲気になるクマやくすみはコンシーラーでカバーするようにしてください。
マスクでも暗くならないためには
マスクだからと目元を盛りすぎると、厚化粧でキツイ印象になってしまいます。
マスクの時はどのようなアイメイクが良いのでしょうか。
アイシャドウベースで目元は明るく
クマが目立つ人はコンシーラーなども使ってください。
ピンク系のアイシャドウを使うことで血色良く明るい印象になります。
アイラインとマスカラはブラウンやカーキ
しかし、マスクをしているとマスクの色とのコントラストが強くなってキツイ印象になります。
アイラインとマスカラはブラウンやカーキを使うとナチュラルです。
アイラインはくっきり引くよりもアイシャドウなどでぼかすと良いでしょう。
アイシャドウは暖色系
マスクの時にはアイシャドウは暖色系の柔い色を選びましょう。
ピンクブラウンやオレンジ系の明るいカラーで見た目をふんわりと仕上げます。
ハイライトで立体感を出す
顔に立体感を出して表情を生き生きと見せるにはハイライトを使ってみてください。
ひたいと目じりのCゾーン、鼻筋にハイライトを入れると明るくフレッシュに見えます。
アイブロウはふんわり
目元をふんわりと見せるには、パウダーを使って足りない部分や眉尻を補うように描いていきましょう。
眉毛の毛並みを整えるように眉マスカラを塗って仕上げます。
眉マスカラは髪の色に合わせて選びますが、ワントーン明るめを選ぶとこなれた雰囲気になります。
マスクに合ったメイクで自分の魅力を引き出そう
マスクをすることで顔が隠れるとなんとなく自分らしいメイクにならないと感じるかもしれません。
しかし、マスクにすることで逆に目元が映えて自分らしさをアピールすることもできるでしょう。
いつもとは違うポップなカラーをポイント使いしてみたり、マスクの色にこだわってみたり自分らしいマスクメイクを見つけてください。