
マスクの日だって気分を上げたい!ヨレ知らず&あなたを輝かせるメイクの方法、ポイントって?
マスクを付けて出かける日って、どうせ目元しか見えないし、崩れちゃうし、もうメイクしなくてもいいか…。そう思
ってしまうこと、ありますよね。そんなちょっと憂鬱なマスクスタイルも、メイクのコツを抑えるだけでしっかりイマドキ顔になれるんです!マスクの日のためのメイクのコツをご紹介します。
そう思ってしまうこと、ありますよね。そんなちょっと憂鬱なマスクスタイルも、メイクのコツを抑えるだけでしっかりイマドキ顔になれるんです!マスクの日のためのメイクのコツをご紹介します。
まずは、やるべきメイク・いらないメイクを押さえよう!
マスクの日のメイクは、いつも以上にベースメイクに気を使ってみましょう。メイクの前に保湿ケアや下地でしっかり肌を整えておくことも大切。ベースメイクをぴったり密着させて崩れにくくしてくれます。
ただ、いろいろなアイテムをたくさん重ねたり、厚塗したりするのはNG。ヨレやすくなってしまうため、ベースメイクはなるべくシンプルに仕上げましょう。
ベースができたら、次はポイントメイクです。
いつもは自分の印象を変えて変身させてくれるアイメイクやリップ、チーク。でもマスクの日は、全部しっかり頑張る必要はありません。マスクをすると、チークやリップは隠れてしまいますよね。
マスクで隠れてしまうところにしっかりメイクをしても、見えないどころか必要以上にマスクにメイクが擦れるため、肌荒れやメイク崩れの原因に…。だから、マスクで隠れる部分のメイクは極力シンプルにするのがポイントです。
その代わり、アイメイクに力を入れてみましょう!マスクをするとリップやチークが見えない分血色が悪く見えてしまうことがありますが、アイメイクや眉の描き方次第で華やかな印象に変えることができるんです。
また、鼻先が隠れることで顔がのっぺりして見えてしまうというお悩みもありますよね。
そこでマスクの日に頑張りたいのがシェーディング。ノーズシャドウを上手に活用することで、立体的な顔を作ることができますよ。
マスクで見える部分だけでいいので、普段あまりシェーディングをしたことのない人でも挑戦しやすいはず。
ベースメイクはとにかくシンプルに!ポイントは「引き算」&「薄付け」
ところであなたは、いつものベースメイクには何種類のコスメを使用しているでしょうか?
下地、日焼け止め、ファンデーション、コンシーラー…さらにコントロールカラーやフェイスパウダーなど、美肌を作るためにはどれも外せない!その気持ち、とってもよくわかります。
しかしマスクをすると、いつも頼れるコスメたちが美肌を作るどころか「残念なメイク崩れ」の元凶になってしまうんです…!
マスクをするときのベースメイクは、「引き算」と「薄付け」を意識してみましょう。基本は、この4つのステップ。
1. 化粧下地で肌の調子を整える
2. コントロールカラーで肌の色を補正する
3. 気になる部分をコンシーラーでカバー
4. フェイスパウダーまたは崩れ防止スプレーで崩れを防ぐ
これだけでは不安!という方は、ファンデーションをうすーく伸ばしてつけたり、BBクリームを使用したりしてみてくださいね。
アイメイクは明るめカラーでしっかり、リップとチークはひかえめに。
唯一自己主張できるパーツである眼の印象で、顔全体の印象が決まります。血色感を出しにくいマスクの日は、明るめカラー&透明感のあるアイメイクで華やかフェイスを作りましょう。
ちなみに暗めカラーのアイメイクは、顔全体をくすんで見せてしまうのでマスクのときはおすすめできません。
眉…太め&グラデーションで、立体感とデカ目効果をゲット!
マスクをすると顔がのっぺりしてしまう…というお悩みは眉の描き方で解決!
アイシャドウ…マット感のあるラメ入りカラーで透明感をON!
まぶた全体にマットカラーを載せ、黒目上や下まぶたにラメを入れてみましょう。
目尻~キワに締め色を入れるのも忘れずに!
また他パーツとのバランスを考えなくていい分、カラーメイクにも挑戦しやすいですよね。自分に似合う色を探してみましょう。
アイライン&マスカラ…ロングタイプマスカラ&いつもよりちょっとはっきりアイラインでパッチリ!
マスクのときはボリュームタイプだと野暮ったい目元になりがちなので、ロングタイプのほうが目を大きく見せる効果を期待できます。
アイラインは、マスクによる湿気にも強いウォータープルーフタイプがおすすめ。
長め・太めなラインを描くと大きな目に見せることができますが、その場合はアイシャドウを少し控えめにするとバランスが取れますよ。
チーク…アイメイクからのグラデーションでヘルシーな血色感をGET
この機会だからこそできるメイクにもチャレンジして、ちょっと憂鬱なマスクの日も気分を上げていきましょう!