
マスクをする前提でのメイク方法って?アイメイクだけでもOK?
目次
マスクをするときのメイクはノーファンデ&アイメイクだけ!
ノーファンデは崩れにくいだけでなく、肌荒れリスクも減らしてくれます。マスクは湿度や温度、こすれなどで肌荒れの原因にもなったりするので、荒れにくい肌をキープしておくことで日々のストレスが軽減されます。
ノーファンデでも、アイメイクをすることで全体的に小綺麗にまとめることができます。
マスク+メイクは清潔感を意識して
メイク下地でくすみを飛ばして素肌美人に
下地は、自分の肌タイプにあわせて選ぶようにしましょう。自分の肌の透明感を引き立ててくれるような下地を選んで、くすみやムラを感じさせない素肌感メイクのベースを作っていきます。
マスク+アイメイクだけで仕上げるときの仕上げ方
マスクをしていると、通常のメイクのようにリップカラーで印象を締めたり、陰影をつけたりするのが難しくなります。
そのため、いつもとはちょっとちがうコツが必要になってくるんです。
平坦に見えがちなベースメイクは立体感を持たせるのがコツ
そのため、どうしても顔の印象がのっぺりと平坦にみえてしまいがちなのが悩みですよね。私も、目元がぱっちりしたタイプではないので、マスクをするとすごく地味に見えてしまうのが気になります
…(> <)
少しでも立体感を見せるには、うすくハイライトを入れるなどして額と鼻筋の立体感をさりげなくアップさせると、それだけでも印象が変わります。
アイメイクは涼やかに仕上げよう
とくに、アイラインやまつげは太くなりすぎないようにしないと悪目立ちしてしまいます💦
アイラインはすっと細く入れ、マスカラは一本一本をきれいにセパレートしながら長さを出してくれるものを選ぶのがおすすめです。
マスクをしていると、目元は強調しなくても一番に目につくので、実は印象を強める必要があまりないんです。
かえって、きれいに長くのびたまつげが映えて見えるなんてことも多いんですよ。
アイメイクだけで済ませる場合でも、マスクを外したときを意識して
そんな時、マスクの下が残念…なんてことにならないように、気をつけるべきポイントをお伝えします。
リップは落ちにくいタイプのものを使おう
いつマスクを外してもきれいに発色していて、なおかつ、マスクを外したときの印象でギャップ効果も狙えますよ♪
ファンデーション厚塗りはメイク崩れのもとに
マスクを外したらメイク崩れがひどい、なんてことになると悲しいですよね😢
下地+パウダーですませるか、ミネラルファンでなどの軽いつけ心地のものを選ぶのがオススメです!