
花粉症の時のメイク落としで気をつけたいこととは?
目次
花粉症の時のメイク落としの選び方
花粉症の時は、普段とは違う基準でメイク落としを選ぶようにした方がいいですよ!
メイクに適したものを選ぶ
そのため、メイクに適したものを使うようにしましょう。
例えば、ナチュラルメイクにオイルタイプのメイク落としであれば、刺激が強すぎる場合があります。
タイプによってクレンジング力が違うので、ナチュラルメイクであればクレンジング力が弱くても問題ないと思われますよ(`・ω・´)
シートタイプのメイク落としは注意
花粉症の時はただでさえ乾燥気味の肌になってしまいます(・_・;)
その上シートタイプのメイク落としを使って、余計に摩擦による乾燥を招く場合があるのです。
おすすめはクリームやジェルタイプ
これらはクレンジング力は若干弱いのですが、その分刺激も低めになっています。
花粉症の時は控えめなメイクの人も多いので、クレンジング力が弱いメイク落としでも十分効果は得られるのではないでしょうか。
花粉症の時のメイク落とし後に気を付けること
花粉症の時はどうしても乾燥肌になりやすいので、その点を考えることで注意点が見えてくるはずです。
保湿をする
メイク落としによって肌が乾燥しやすくなっているので、すぐに保湿ケアをして乾燥を防がないといけません(・_・;)
メイク落としは素早く
時間をかければかけるほど、それだけ乾燥リスクが高くなっていくからです。
オイルタイプなどは時間がかかりやすいので、クリームやジェルなどで素早くメイク落としをしましょう。
摩擦に注意する
特にメイク落としには気をつけていても、その後の保湿ケアで肌を摩擦する人がいます。
保湿ケアであっても、摩擦の影響が少ないようにしなければいけません(・_・;)
せっかくメイク落としの段階で気をつけているのだから、その後のケアの時も摩擦に関することを頭に入れておくといいでしょう。
これは、洗顔の時も同じことが言えます。
洗顔後は水気を取るために、タオルを優しく当てる程度にしてください。
水気を取るためにゴシゴシと拭いてしまうと、本末転倒になってしまいます(・_・;)
花粉症の時のメイク落としは注意しよう
乾燥をさせない、ということを頭に入れてどうすれば緩和できるかを工夫してみてください。
花粉症の時はティッシュなども保湿ティッシュに変えることで、若干乾燥対策になりますよ。
ただ、摩擦に気をつけるあまり時間をかけすぎないようにしてくださいね(・_・;)
花粉症の時のメイク落としは素早くすることで、肌にかかる負担を最小限に抑えられます。
花粉症でダメージを受けているからこそ、他の部分を徹底するようにしましょう。