
最新!ブルベ夏・冬別の似合う色リスト
目次
ヘアカラーで何色を選ぼうかと悩む方が多いと思います。ヘアカラーは髪の毛単体で好みの色を選ぶのではなく、自分の肌の色によく合う色を選ぶことが重要です。肌が青みがかっているブルベことブルーベスにはどのような色が似合うのでしょうか。
ブルベ夏に似合うカラーとは?
ブルベ夏タイプは、フェミニンな透明感が特徴です。はっきりとした色味よりもグレイッシュな色味やパステルカラー、スモーキーカラーがぴったりです。ブルーベースですからブルー系が似合うのはもちろんのこと、グレイッシュトーンが混ざった色味もおすすめです。ちょっとくすんだ色を意識して選んでみましょう。
ブルベ夏におすすめのヘアカラー
グレージュ
ブルベ夏タイプはブルベ肌でも透明感とソフトな印象が特徴です。ビビッドカラーやモノトーンといったはっきりとした色味はおすすめできません。モノトーンを選ぶなら、きっぱりとした黒よりもグレイッシュなニュアンスがぴったりきます。グレーはブルベ夏に、とても似合う色だからです。
ヘアカラーでまずおすすめなのが、グレーとベージュを合わせた“グレージュ”。ソフトで透明感のある雰囲気に、柔らかなベージュ混じりのグレーはぴったりです。
ラベンダー
ブルベ夏には、ラベンダーもおすすめ。ピンクがほどよく混ざった紫は、淡く上品な雰囲気を演出できます。ブルベ夏の特徴である透明感をより際立たせてくれる色でもあります。ヘアカラーとしてラベンダーを選ぶのに抵抗がある方は、グレージュにラベンダーを加えた青みがかったグレージュカラーをおすすめします。突飛な印象にならず、上品でミステリアスな仕上がりにきっと満足することでしょう。
ピンクベージュ
女性らしい甘さを出すなら、ピンクベージュはいかがでしょうか。ピンク+ベージュの色合いは、柔らかなイメージのブルベ夏にぴったりです。ベージュが加わることで子供っぽくなりすぎず、ナチュラルな甘さになります。今、最も旬のカラーとして、人気の高い色です。
スモーキーベージュ
スモーキーベージュもトレンド最前線の色味です。アッシュがかったベージュ色は、グレーの色合いが加わっているため、ブルベ夏に似合う色味です。
スモーキーベージュ+ブラウンは、定番のブラウンでありながら洗練されたイメージ。ワンランク上のナチュラルカラーといえるでしょう。
スモーキーベージュ+グレーも、ブルベ夏にぴったりのカラーです。グレーベージュは黒みがかっていても暗い印象にならず、明るい雰囲気。さり気なくトレンドを取り入れたカラーは、おしゃれ上級者も納得する仕上がりなるはず。
ブルベ冬に似合うカラーとは?
ブルベ冬タイプはシャープ、クールという言葉が似合う、大人っぽい雰囲気があります。そんなブルベ冬に似合うのはブルー系やバイオレット、青みがかった黒、グレートーンの混ざった黒など。また、黒髪が最も似合うのも、ブルベ冬の特徴です。染めずに自分本来の黒髪を楽しむのも、ブルベ冬タイプならおすすめ。黒髪を生かしながら染めるなら、青みがかった黒、黒に近いダークブラウンなど、微妙なニュアンスを楽しむのもいいでしょう。
ブルベ冬におすすめのヘアカラー
ブルージュ
シャープで大人っぽいイメージのブルベ冬には、青みがかったクール系のブルージュが似合います。ブルーにベージュを溶け込んませたブルージュは、青一色よりも柔らかなニュアンスが加わります。シャープなのに女性らしい、そんな雰囲気に仕上げたい方におすすめです。
ラベンダーアッシュ
ラベンダーはブルベ肌の美しさを引き出してくれる色。ラベンダーにアッシュが加わることで、ブルベ冬の大人っぽいイメージにぴったりの色合いになりました。ブリーチせずにそのまま染めることで、フェミニンで透明感のある仕上がりが実現します。
アッシュグレー
クールで大人っぽいイメージのブルベ冬には、モノトーン系のダークカラーがとてもよく似合います。特にアッシュが入った色味は、ブルベ冬の魅力を際立たせる色といえるでしょう。トーンを暗めにするか、明るめにするかによって印象が変わります。ブリーチせずそのまま染めると、ナチュラルな仕上がりに。ブリーチをしてから染めると、透明感が強調されます。
ワインレッド
クールな寒色系の色が似合うブルベ冬だから、暖色系は似合わないとあきらめていませんか。暖色系でも深くくっきりとした色なら、素敵に仕上がります。おすすめのカラーは、ワインレッド。大人の女性を演出したい方に特におすすめです。
ブルベ冬タイプがワインレッドを選ぶときは、落ち着いた暗めの色合いを意識するのがコツです。ワインレッドにグレーとベージュをミックスすると、抑えたトーンになるのでより自然な仕上がりになります。
自分らしいヘアファッションを楽しもう
同じブルベであっても、夏と冬では素敵に見える色が異なります。自分のタイプに合った髪色の中から、好みの色を選べば失敗することは少ないはず。自分らしさが発揮できるヘアカラーと、ヘアスタイルでおしゃれを楽しみましょう。