気になるプチプラの品質はどうなの?

気になるプチプラの品質はどうなの?

美容雑誌やSNSでも見ることが増えた「プチプラ」という言葉ですが、その正確な意味はご存知でしょうか。何となく安いアイテムと思っている方はいると思いますが、ただ安いだけではありません。何かしらかのメリットも併せ持つ嬉しいアイテムを指しています。
美容雑誌やSNSでも見ることが増えた「プチプラ」という言葉ですが、その正確な意味はご存知でしょうか。何となく安いアイテムと思っている方はいると思いますが、ただ安いだけではありません。何かしらかのメリットも併せ持つ嬉しいアイテムを指しています。

安いだけではプチプラとは呼ばれない


インターネットのSNSなどを中心として2010年代くらいから使われ始めた「プチプラ」は、もともとは「プチプライス」を省略した言葉です。フランス語の「petit」と英語の「price」を組み合わせた和製外来語で、昨今の省略後ブームに乗って広まりトレンドワードになりました。

プチプラというと単純に安い価格の商品という意味と捉えがちですが、実際には安いだけではプチプラとは呼ばれません。価格は安いけど「かわいい」「高機能」「便利」など、価格以上の何かしらかの価値があるものだけがプチプラと呼ばれます。

つまり英語で言うと安っぽくネガティブなイメージをもつ「cheap(チープ)」ではなく、安くてお買い得というポジティブなイメージを持つ「reasonable(リーズナブル)」にあたる言葉がプチプラです。

いくらまでがプチプラかは人によって線引きが違う

値段の感じ方というのは人により違いがあります。例えば「298円のリンゴ」というとどう感じるでしょうか。旬に入る直前で初物として考えれば「安い」と思うかもしれませんし、全盛期に入り隣で100円のリンゴが販売されていれば「高い」と思うかもしれません。298円のリンゴでも、前者ならプチプラに感じ、後者なら割高に感じるのです。

プチプラとよばれるアイテムの多くは安い価格帯のものが多くなりますが、人によりプチプラに入る価格帯には違いがあります。例えば、大人にとっては500円のリップといえばかなりのプチプラと感じますが、毎月1000円のお小遣いでやりくりしている小学生ならお小遣いの半分もする「高額商品」になるでしょう。

また同じ3000円でも、3000円のハンドクリームといえばかなり高額商品に感じますが、3000円のスカートといわれるとプチプラファッションと感じます。このようにアイテムによってもプチプラにあたる金額には差が出てきます。

コスメに限って言えば、一般的には2000円以下のアイテムはプチプラといわれています。

人気のプチプラコスメブランド3選

価格が安くさらに高品質なアイテムが揃うプチプラコスメブランドとよばれるブランドがあります。中でもキャンメイク、セザンヌ、ケイトの3つのブランドは不動の人気を誇るブランドです。

1000円以下アイテムが多い「CANMAKE(キャンメイク)」

プチプラコスメブランドとして真っ先に名前が上がるのが「キャンメイク」です。ターゲット層としては若年層女性ですが、はじめてメイクグッズを揃えるといった学生から、プロのメイクアップアーティストまで幅広く愛用者がいます。

キャンメイクのアイテムは基本として1000円以下のものが多いのも特徴的です。低価格でありながらも、プロが認める高品質の化粧品が揃っています。また一つのアイテムについてもラインナップが幅広く揃っています。

「かわいく、たのしく、輝きたい!」というコンセプト通り、キャンメイクはパッケージも可愛らしく、持っていること自体が楽しいと感じさせるコスメブランドになっています。

「CEZANNE(セザンヌ)」なら500円のファンデーションがある

ドラックストアにいけば買えるプチプラコスメブランドとして定着している「セザンヌ」は、キャンメイクのライバルブランドとしても知られています。1000円以下のアイテムはもちろんですが、500円(税抜)で購入できるファンデーションが優秀として人気です。

「ずっと安心、ずっとキレイ」というコンセプトを持つセザンヌは、キャンメイクに比べるとシンプルなパッケージになっています。ターゲット層は主婦層ということもあり、落ち着いた雰囲気が感じられるパッケージとなっているのです。

カネボウが展開するプチプラコスメブランド「KATE(ケイト)」

日本国内では化粧品のトップブランドの1つでもあるカネボウが展開しているプチプラコスメブランドが「ケイト」です。プチプラという言葉が登場するよりも前から低価格路線でブランド展開をしてきたケイトは、自分流のメイクといわれるセルフメイクが流行りだした1990年代に生まれています。黒を基調としたパッケージが大人っぽさを感じさせます。

アイシャドウやマスカラといった目の周りのメイクに使うアイテムは評価が高く、大きな目を作るメイクやホリを深く感じさせるメイクができるアイテムが揃っています。

「no more rules(ノー モア ルール)」というブランドスローガンを持つケイトは、従来のマニュアル通りのメイクではなく、自分流の自由なメイクであるセルフメイクを広めたブランドです。

プロも愛用するプチプラコスメは優秀アイテムもそろっている


プチプラコスメというと「安い=低品質」というイメージを持つ人もいますが、実際にはメイクアップアーティストといったプロにも愛用者がいるほど優秀アイテムもあります。決して品質に問題があるコスメアイテムではありません。

品質が悪いようなコスメアイテムはプチプラとは言われませんので、「プチプラ」とよばれるコスメは安心して利用できます。
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