
もう乾燥肌で悩まない!肌のうるおいが失われる原因と対策
目次
うるおいのない乾燥肌は、カサカサゴワゴワで触り心地もよくないし、化粧ノリもよくありません。
いくら化粧水をつけても、下地を塗ってもファンデーションがムラになる、なんて朝を毎日繰り返すのはイヤなものです。
うるおいのある肌になりたい!乾燥肌なんてもうイヤ!という人必見!
肌のるおいが失われる原因とその対策についてまとめました。
うるおいが失われる原因
うるおいをキープするには乾燥肌になってしまう原因をしっかり把握しておくことが必要ですよね。
その原因をもう一度確認してみましょう。
間違いだらけのスキンケア
大きな間違いだけでなく、ちょっとしたことも積み重ねなのでそれが肌のうるおいを失う原因となってしまうことも。
洗顔をするときにゴシゴシこすっている、熱めのシャワーで洗い流している、保湿は化粧水だけですませている、などのスキンケアをしていませんか?
それは肌を乾燥させる原因となることがあるので、すぐに変えていきましょう!
保湿不足
肌質や肌の乾燥状態にもよるので、どれくらいの頻度や量で、どのような保湿アイテムを使えばよいのかは異なります。
肌が乾燥しているなら、1回だけでなく日中もケアをするなどこまめな保湿が必要ですよ。
紫外線や部屋の環境
ちょっとそこまで出かけるだけだから、といって何も塗らずに、帽子も被らず出かけると紫外線を浴びてしまいますよ。
エアコンで部屋が乾燥しているのも、肌のうるおいを逃がしてしまう原因です。
加湿器などで乾燥対策をしましょう。
加齢
20歳の頃と同じスキンケアをしていては乾燥してしまいますね。
ストレスや偏食などの生活習慣
食事を食べないなどのダイエットは栄養不足になり、肌に必要な栄養素も摂れません。
精神的なことも肌の乾燥につながることもあるので、心の健康も大事ということですよ。
うるおいを逃がさないための対策
肌のうるおいを逃がさないためには、どういったことに注意すればよいのか解説しますね。
スキンケア方法を見直す
スキンケアは毎日行うものなので、ちょっとした誤解や勘違いが肌を傷めたり、乾燥させたりしてしまいます。
洗顔方法やクレンジング、化粧水のつけ方、化粧品の量やタイミングなど、当たり前にやっていたことをていねいに見直してみましょう。
適した保湿ケアをする
お風呂上がりに化粧水をつけたら、すぐに保湿美容液やクリームで水分を逃がさないようにフタをしましょう。
年齢に合った保湿ケアアイテムを選ぶことも重要ですよ!
食生活や睡眠などの生活習慣を見直す
熟睡することで成長ホルモンがたくさん分泌され、肌の新陳代謝をサポートします。
新陳代謝が正常でないと、乾燥は改善されません。
遅くともその日のうちに寝るようにしましょうね。
ビタミンを中心としてバランスのよい食生活は肌の健康を維持するためにも必要です。
野菜、お肉、魚、豆類、きのこなどをバランスよく食事に取り入れるようにしましょうね。
紫外線対策をする
外出するときに何も塗らない、ということのないようにしましょう。
塗るのが面倒な時はせめて帽子や日傘を使い、紫外線を浴びないように!
日焼け止めは肌に低刺激のものを選ぶことも忘れないようにしましょう。
スキンケアや生活習慣を見直してうるおいを逃がさないようにしよう
年齢に合ったケアをすることも大切ですよ。
心のうるおいは肌のうるおいにもつながります。
ストレスなどは自分なりの方法で発散し、快適な毎日を過ごしましょう!