気になる口臭の原因とは?口臭対策や自宅で試せる予防法をご紹介

気になる口臭の原因とは?口臭対策や自宅で試せる予防法をご紹介

友人や家族、会社の人とのやり取りで、至近距離で話すとき。 口臭が気になるという人は、多いのではないでしょうか? 口臭の改善は、まず原因を知ることから! 口臭を気にすべき食べ物や飲み物、口臭の対策や予防策について、気になる情報をまとめました。
友人や家族、会社の人とのやり取りで、至近距離で話すとき。
口臭が気になるという人は、多いのではないでしょうか?

口臭の改善は、まず原因を知ることから!
口臭を気にすべき食べ物や飲み物、口臭の対策や予防策について、気になる情報をまとめました。

口臭の原因とは

口臭が発生する原因は、いくつかあります。
まずは、口臭が起こってしまう原因を知りましょう。

口臭の発生は、誰にでも起こり得ることです。
家族や友人から指摘される前に対策を練りたいと思っている人や、口臭の原因を探っている人必見です!

口内細菌がたんぱく質を分解しているため

口臭の原因の大部分は、口内にあるたんぱく質を細菌が分解したことによって出るガスです。

口内のたんぱく質とは、食べ物のカスや、口内の粘膜の残骸などなので、誰にでも多少口臭は発生します。

たんぱく質をため込まないためにも、こまめな口内のメンテナンスは必須!
口内のたんぱく質を放置すると、卵が腐ったようなニオイや、玉ねぎが腐敗したときのようなニオイが発生してしまいます。

唾液が少ないため

唾液は、口内の洗浄や自浄を行う効果を持っています。
唾液が減少すると、口内の自浄作用が十分に発揮されないため、口内環境が悪化しやすくなるのです。

唾液の減少は、朝起きたときや食事の間隔が長く開いたとき、喋らずにいたときなどに起きやすい傾向。
口を動かさないと唾液腺が刺激されないため、口が乾きやすくなります。
口をポカンと開けっぱなしにしておくのも、口が乾く原因のひとつです。

口内環境が悪化しているため

口内環境の悪化は、食生活やストレスが大きく関わっていることが多い傾向です。
また、歯磨きなどのオーラルケアを怠っていると、口内環境はあっという間に悪化してしまいます。

食事の都度歯磨きなどのケアができる場合は、積極的に行いましょう。
そうではないのであれば、口をゆすいだりキシリトールを配合したガムなどを噛んで口内の環境を少しでも改善できるよう配慮してみてください。

口臭が気になる食べ物や飲み物

口臭は、口内環境の悪化や内臓などの病気が関与しているケースと、食事などのニオイが残っていることが原因のケースがあります。

ニオイが残ってしまう食品や嗜好品を知ることで、誰かに合う前の食事内容などに配慮しやすくなりますよ!

ニンニクやネギなどニオイが強い食材

ニンニクやネギなどは、食べた後にニオイが残りやすい食材です。
薬味などで使用されるものなので、食後の日程などを考慮して食べるかどうか判断しましょう。

発酵食品であるキムチや納豆も、食後口臭が残りやすい食材です。
栄養価が低いわけではないので、食べること自体は全く問題ありません。

食後に誰かと会う予定があるときなどには、食べてすぐ歯を磨くなどの対処法を試してみてください。

酒類

アルコールのニオイは、思いのほか長時間残ります。
お酒が苦手な人であれば、不快感を抱くかもしれません。

また、アルコールは歯周病のリスクを高めるという研究結果も出ています。
お酒を飲んで歯磨きもせずぐっすり眠って朝を迎えてしまうのは、口内環境が悪くなってさらに口臭がきつくなるかも……。

飲酒後は、できるだけ早く歯磨きなどをして口内の環境改善に着手しましょう。

たばこ

たばこを吸うと、たばこの煙のニオイが口の中に残ります。
それだけでなく、たばこに含まれるタールやニコチンは口の中や体内に侵入して悪影響を及ぼしてしまうのです。

たばこを吸った後は、吸った本人も自覚できるくらいにニオイが残ります。
周囲の人にも口臭が伝わりやすいため、たばこを吸った後はうがいや歯磨きをするのがベスト!
周囲の人に迷惑をかけないよう、たばこを吸う時間などにも配慮しましょう。

口臭は病気のサインかも!

口臭は、口から気になるニオイがするだけではありません。
体の異常を知らせるサインのひとつとして、口臭が発生している可能性があります。

口臭がサインの病気を、ピックアップしました。
現在の健康状態と、口臭が気になり始めた時期などと照らし合わせてみてください。

歯周病や歯周病

口臭が気になる原因として一番に考えられるのが、虫歯や歯周病です。
虫歯は、悪化していくにつれて口臭もひどくなっていきます。
歯に痛みがあり、治療していないのであればすぐに歯医者さんを受診しましょう。

歯の治療をして銀歯をかぶせている場所も、虫歯になる可能性は十分にあります。
神経を除去していると虫歯になっていることに気が付かないので要注意!

歯周病のサインは、歯茎の腫れや出血です。
悪化すると歯が抜けてしまうため、早めに治療を開始してください。

副鼻腔炎や鼻炎

慢性鼻炎や副鼻腔炎などの感染症にかかると、炎症部分に膿が溜まります。
鼻水を一生懸命かんでも、すべてを除去できるわけではないため、口の中に膿が流れ込むこともあるのです。

膿は細菌の塊!
独特の嫌なニオイがします。
それが口の中に膿が流れ込んでしまう状態であれば、当然口臭が気になってきますよね。

鼻が詰まる、頬が重いなどの症状があるときは、悪化しないうちに耳鼻科を受診しましょう。

内臓の疾患

口臭は、内臓疾患のサインである可能性もあります。
胃腸が荒れている場合は、口臭が気になりやすい傾向です。
また、腎臓機能が低下している場合は、アンモニア臭の口臭がするので要注意!

糖尿病になるとアセトン臭、肝機能が低下するとアミン臭、悪性腫瘍であれば腐敗臭がします。
普段と違う口臭を指摘されたら、早めに病院を受診しましょう。

病の早期発見と早期治療で、体への負担が少ないうちに治療を終えられる可能性が高くなります。
もちろん口臭も解消されますよ。

気軽に試せる!口臭対策方法

口臭を防ぐためには、対策を練る必要があるケースが少なくありません。
対策といっても、特別難しいことを実践するわけではないので、まずは気軽に試せるものを実践してみましょう。

歯や歯茎の状態などをよく観察し、必要に応じて医療機関を受診することも視野に入れて置くと安心ですよ。

マウスウォッシュやデンタルリンスの使用

口臭対策として、マウスウォッシュやデンタルリンスを使用している人もたくさんいます。
せっかく使うならば、口臭対策効果の高いものを選びたいですよね!

最初に押さえておきたいのが、殺菌成分です。
口臭の原因となる菌に効果が期待できるIPMPや、歯周病菌の殺菌効果があるCPCなどが含まれているものがおすすめ!

そのほかにも抗炎症成分や血行改善成分が配合されているものを購入すると効果が高まります。
ドラッグストアなどの専門スタッフに相談して、より効果の高い商品を選んでくださいね。

医療機関を受診

虫歯や歯周病、歯石の蓄積などは口臭の原因です。
進行すると口臭の悪化だけでなく、歯茎からの出血や歯がぐらつくなどの深刻なトラブルに発展する可能性もあります。

虫歯や歯肉炎などは、自然治癒が難しいため、悪化する前に医療機関を受診しましょう。
歯医者さんでは、歯や歯茎の治療だけでなく、健康な口内環境を作るための指導なども行っています。
歯ブラシの持ち方や正しい歯磨きの方法などを学び、お口の中を健康な状態にしましょう。

こまめな歯磨き

口内環境を正常な状態に保つためには、口の中をきれいにするのが一番です。
食後はできるだけ早く歯を磨き、歯石の蓄積などを防ぎましょう。

こまめに歯を磨くことによって歯だけでなく歯茎や舌も清潔な状態がキープされやすくなりますよ。
歯ブラシやマウスウォッシュだけでなく、歯磨き粉や歯間ブラシなども使って、時間があるときは入念にメンテナンスを行いましょう。

就寝前などは、口内メンテナンスを行うのに最適!
寝る前に時間をかけて口内をクリーンな状態にすることで、翌朝口内の粘着きなどが気になりにくくなります。

毎日できる口臭予防方法

口臭予防は、毎日の小さな積み重ねです。
予防方法を試したからといって、すぐに口臭が全てきれいになくなるわけではありません。

だからこそ、毎日取り組めるちょっとした予防方法を実践することに意味があるのです。
今の生活で取り入れやすい予防方法を実践し、口臭を防ぎましょう!

唾液を増やす

唾液量は、口内環境の改善に大きく関わっています。
唾液量を増やすためには、誰かとおしゃべりを楽しみ、よく咀嚼して食事を摂るなどの対策がありますよ。
ストレスが溜まってくると唾液量が減少することもあるので、ストレスの軽減も重要です。

長時間話さない環境や、つい口を開けっぱなしにする癖がある人は要注意!
口の中がカラカラになってしまうと、口臭が発生するリスクが高まります。
集中したときなどにぽかんと口が開いてしまうことが多いので、口が開きっぱなしにならないよう意識しましょう。

内臓の状態を整える

口臭の原因のひとつに、舌苔が挙げられます。
舌苔ができるのは、胃腸の調子が悪いときのサインです。

暴飲暴食や内臓に負担をかけてしまう食べ物ばかり摂取する生活が続いていると、胃腸の調子が崩れやすくなります。
偏った食生活を送っていると腸内環境が悪化してしまい、口臭が発生するリスクが高まる傾向。

胃腸の調子を整えるには、消化しやすく刺激の少ない食事内容を目指しましょう。
海藻やメカブ、乳製品などを適度に取り入れ、腸内環境の改善を目指してください。

ストレスを溜めない

ストレスは、体調不良と大きく関わってくるため、放置するのは危険!
内臓疾患の原因になるだけではなく、唾液量の減少や偏食の原因などにもつながります。

すべてのストレスを毎日スッキリ解消するのは、難しいものです。
まずは、自分だけのリラックスタイムを設けるようにしてみてください。
お風呂や寝る前など、自分の好きなことだけをして心身をゆったり休めるだけでもストレスはかなり軽減されますよ。

口臭予防だけでなく心身の健康を守るためにも、ストレスを抱え込まないようにしましょう!

口臭対策を万全にして自信を持って話そう!

口臭を防ぐためには、食生活と心身の健康が不可欠です。
普段からできる口内ケアと共に、体と心を労わり適度に休息を取るようにしてみてください。

口内環境改善グッズは、いろいろな種類が発売されています。
継続使用するものなので、無理のない価格で使いやすいものを選びましょう。
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