ロサンゼルスから贈る!メイクアップアーティストになってよかった事・つらかった事

ロサンゼルスから贈る!メイクアップアーティストになってよかった事・つらかった事

女性にも人気が高く、最近では男性にも活躍の場が広がっているメイクアップアーティスト。 撮影やコレクション、映画など沢山の場所で需要のあるメイクアップアーティストですが、表向きではとても華やかに見える職業でも、実際のところどうなの?と思っている方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、アメリカでメイクアップアーティストとして活動している私が身をもってなってよかったことやつらかったことなどを赤裸々にお伝えしていこうと思います。 メイクアップアーティストのみに関わらず、撮影現場やこの記事で少しでも興味がある方の参考になると思いますので是非最後までご覧くださいね。
女性にも人気が高く、最近では男性にも活躍の場が広がっているメイクアップアーティスト。
撮影やコレクション、映画など沢山の場所で需要のあるメイクアップアーティストですが、表向きではとても華やかに見える職業でも、実際のところどうなの?と思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、アメリカでメイクアップアーティストとして活動している私が身をもってなってよかったことやつらかったことなどを赤裸々にお伝えしていこうと思います。

メイクアップアーティストのみに関わらず、撮影現場やこの記事で少しでも興味がある方の参考になると思いますので是非最後までご覧くださいね。

メイクアップアーティストとは

今日はメイクアップアーティストを目指す人に読んでほしい、現役メイクアップアーティストの体験談^^!
via pixta.jp
まず、メイクアップアーティストといっても実際にはどのような職業かは分かるけど、どんな仕事をしている人かはっきりとご存知ない方も多いと思います。

特に明確なものがあるわけではなく、女優さん俳優さん、モデルさんなどにメイクを施すのはもちろんのこと、ブライダルメイクやイベントに向けたメイクなど一般のお客様にもメイクを施す技術者のことをメイクアップアーティストと呼びます。

撮影現場は様々で、美容室の場合もあれば雑誌や映画、広告など撮影する場所によって現場が違うこともあります。更にブライダルやイベント向けだと式場やイベント会場だったりと活躍の場は様々です。

事務所に所属して働いていく方法や、経験を経てフリーランスとして働くなど働き方も多種多様なのでなりたい方向性に向けてどのようなメイクアップアーティストになりたいかを自身で決めて活動していけるのがとても魅力的な職業ではないかなと思います。

メイクアップアーティストなってつらかった事

via pixta.jp

時間が不規則

撮影現場や、会場入りなど仕事の案件により集合時間がかなり不規則となります。何気にこれが一番しんどいかもしれないですね。早朝だと朝4時からや、遅い日は深夜の0時をまわったりすることもザラにあります。

そのぶん、思った以上に短時間でおわることもありその時間を自分のフリーに当てることもできるので不規則ではありますが慣れてしまえばとても時間を有効に使うことができます。

メイクだけをして終わりではない

メイクアップアーティストと聞くと必要なのはメイクアップスキルだけと思われますが、実際にはそれだけではありません。

メイクをしている時間は案件にもよりますがだいたい45分ほど。撮影に出るモデルさんの表情は全てカメラを通して映し出されるので、美しくきれいに映し出すにもメイクをとおして緊張をほぐしてあげたり、話を聞いてあげたりなどし撮影の際にモデルさんの表情の100パーセントを出し切れるような状態にもっていかなければなりません。

その為にはコミュニケーション能力や気遣い、細かなケアがもとても大事になってきます。

荷物がとても多い

基本的には、メイク道具や必要なものは全て自分で運ばないといけません。クライアントの要望に応えるためにも臨機応変に対応できるように常にたくさんの荷物が必要になります。

モデルさんによってはコスメやスキンケアが肌に合わないことがあったり、急に撮影内容が変更になってしまったりすることもあるので常に先読みで何が必要かを見極めて準備する必要があります。
経験を重ねていけば、アシスタントがつくようになり荷物が多くても大丈夫ですが大体は全ての荷物を自分自身で運ぶ必要があります。

時間厳守

これはどの仕事でももちろん必須なことではありますが、メイクアップアーティストは自分の技術を与えられた時間内にこなす必要があります。

更に一つの撮影にはたくさんの人たちが関わっています。スケジュールが狂わないようにもきっちり決められた時間で素早く仕上げなければなりません。その中でもメイク内容に変更があったり予期せぬトラブルがあったりもするので、テキパキと丁寧にメイクを仕上げれるようにしておくのは必須条件かもしれないですね。

そういったこともあり、時間内に仕上げないといけないプレッシャーはとても大きいですが数をこなしていけば時間の要領がつかめて大体自分の想像している時間内に仕上げることは意外と簡単になってきます。

メイクアップアーティストなってよかった事

via pixta.jp

どこでも自分の好きな場所で仕事ができる

メイクアップ道具さえあれば、国内国外問わずに自分の好きな場所で好きなように仕事ができるのはとっても魅力的なところですよね。日本で仕事をしながら、案件によっては海外に行くことができたり撮影のロケーションでさまざまな場所へいけるのはこの仕事ならではだと思います。

将来、海外移住を考えている方や様々な場所で活躍したい方にもとってもオススメですね!場所にとらわれず色々なところでメイクを通して行くことができるので経験値アップしながらもたくさんの体験ができるのもこの仕事をしていて良かったことですね。

人をキレイにする仕事なので自分自身も常にアップデートできる

女性にとってはとても嬉しいことではないでしょうか。人を美しくする為にも様々なメイクスキルが必要になってくる為、常に最新のメイクアップ情報にアンテナをはったり、パーソナルカラーで肌色に合うメイクが自然とわかってくるので自分自身に合うメイクも定まってきます。

更にお客様やモデルさんなどにも見られているので意識せざるを得ないのもいいことですね!人をキレイにしながらも自分自身も常にアップデートしていけるのはこの仕事ならではではないでしょうか。

手に職が付けれる

メイクアップアーティストは、手に職がある状態なので一生もののスキルを身につけることができます。メイクの仕事はお客様やクライアントがいる限り無限大です。そのためにも、将来も安定して働くことができるのも魅力的ですね!

手に職がついていると、事務所に所属して働くことももちろん、フリーランスとして自分の好きなタイミングで仕事ができるので自由に仕事ができるようになるのはメイクアップアーティストになってとても良かったことですね。

大好きなメイクが仕事になる

やはりこれが一番大きな部分ではないでしょうか。女性にとってメイクとは憧れで大好きだという方も多いはず!そのメイクを扱い仕事として働いていけることは何よりも幸せなことですよね。

最新のコスメやメイクアップなど好きで興味のあることだからこそ苦にならずに何年も続けていける秘訣なのかなと思います。好きを仕事にするのは難しいと言われていますが、そんなことはないなと思わせてくれますね。

たくさんの人と出会える

モデルや一般のお客様、カメラマンやスタイリストなど常に現場やクライアントが変わるのでたくさんの魅力的なお仕事をしている方々と出会えます。

一生ものの出会いがあるかもしれないし、またそこから新しい仕事に繋がったりと可能性は無限大です。たくさんの人に出会って自分自身も常に新鮮な状態で仕事に取り組めるのもメイクアップアーティストとしてよかったことの一つですね。

認めてもらえたとき

正直に申し上げて、いろんな方々との出会いがある分それぞれの要望に臨機応変に答えなければならないことがときにプレッシャーとなり大変な時があります。
それがまた難しくてつらい時もありますが、それ以上にクライアントの要望にしっかりと答えて認めてもらえた時やお客様に喜んでもらえたときの嬉しさは何にも代え難いです。

一番、難しくもあり一番喜びが大きいですね!他の仕事では味わえない感動が実感できます。

最後に!

いかがでしたでしょうか。今回は私自身がメイクアップアーティストとして活動している中で感じたよかった事やつらかった事をご紹介いたしました。チャレンジしてくことで自分自身で新たな可能性を追い詰めて行くことができるメイクアップアーティストです。是非誰かのお役に立てれば幸いです。

執筆者:chika

美容部員歴6年を経て、現在ロサンゼルスにてフリーランスのメイクアップアーティストとして活動中。沢山の新しい美容情報、最新のメイク法などを皆さんと楽しく共有していきます! 資格 化粧品検定/色彩検定/サービス接遇/ネイル検定
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